まちゼミ開催中!立川駅南口『入船茶屋』の「包丁研ぎ教室」に参加してみた

立川駅南口のお店でいろんな体験ができるイベントまちゼミが今年も開催中!

どんな体験ができるのかはコチラの記事をご参照ください↓

昨年2024年は「納棺体験」をしてきましたが、

今年は『入船茶屋』で開催している包丁研ぎ教室に参加してきました!

引用元:立川南口まちゼミ公式サイト

次回開催は913日(土)14:00~15:30

今回の記事で興味を持った方は、ぜひ参加してみてください(定員オーバーの場合があります)。

『入船茶屋』の「包丁研ぎ教室」に参加してみた

参加日当日。

持ち物である包丁・エプロン・タオル、そして砥石代3,000円を持って、会場である『入船茶屋』へ!

お店の場所はここ↓

住所は立川市柴崎町2-2-26です。

『入船茶屋』は宅配専門寿司・懐石のお店。以前いーたちでも記事にしたことがあります。

入店して受付を済ませたら、いざ体験!

「包丁研ぎ教室」スタート!

まずは座学から。

プロの料理人さんから、包丁の部位や研ぎ方の説明を受けます。

包丁には洋包丁(両刃)和包丁(片刃)があって、研ぎ方も変わってくるそう。

ちなみに今回は皆さん洋包丁持参でした。

身振り手振りを交えながら丁寧に教えてくれます。

料理人さんの研ぎ方を見学

続いては見学

料理人さんが説明しながら実際に包丁を研いでくれます

砥石にも種類があるそうで、包丁研ぎには中砥(なかと)という煉瓦色の砥石を使うそうです。

研ぐ際は、包丁を立てる角度が大事なんだとか。コイン23くらいが目安とのこと。

かえり(金属がめくれたような部分)が出ていればちゃんと研げている証拠。

刃をさわってみて、ザラザラすればOK。

ヒゲ

料理人さん、余裕の顔で包丁の刃をペタペタ触っててちょっとビックリ(笑)

表が終わったら裏も研ぎます。

包丁研ぎに挑戦!

座学&見学の後はいよいよ実践

参加者も包丁研ぎに挑戦します。

料理人さんの説明と動きを思い出しながら研いでいきます。

参加者Aさん

今まで研ぐ方向間違えてた!
だから全然切れなかったのね。

正しい研ぎ方を覚えることで、包丁を長~く愛用することができます。

元・包丁屋の料理人さんによる華麗なる仕上げでフィニッシュ

最後に別の料理人さんが登場!

参加者の包丁を仕上げてくれました。

は、早い……!!!

目にもとまらぬ早さで研がれていく包丁。

こちらの料理人さんは以前包丁屋で働いていたそうです。まさにプロの技

華麗に仕上げてもらったところで、「包丁研ぎ教室」は終了!

「まちゼミ」は9月23日(火・祝)まで開催中

日常生活に役立つスキルや学びを得られるまちゼミは、923日(火・祝)まで開催中

無料で参加できる講座もたくさんあるので、興味のある方は公式サイトや記事をチェックしてみてください。

ちなみに、今回参加した「包丁研ぎ教室」の次回開催は913日(土)14:00~15:30

参加するにはお店に電話(042-524-6266)して「まちゼミの申込みです」と伝えればOK。定員2なので、参加希望の方はお早めにどうぞ!

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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この記事を書いた人

「立川のメディアといえば、いーたち」と言ってもらえるまで、13年間まいにち立川市内を自転車で巡って、立川ネタを発信しつづけてきました。読者のみなさまの立川暮らしがもっと「いいね!」になるようガンバっちゃうんだからねっ!運営はアナタの情報発信をサポートする(株)エナゲピューラ→公式サイト