初めてのバーでドキドキ!立川南口まちゼミの「超初心者ウイスキー講座」で色々飲み比べしてみた

走るの大好き!その後に食べるご飯も大好き!な、ポリマーブルーのみづき@いーたちポリマーです♪
9月23日(火・祝)まで開催していた、立川南口のいろんなお店で体験&学べるイベント「立川南口まちゼミ」。
その講座の1つ、「超初心者ウイスキー講座」を体験してきました♪

開催場所は錦町の『Norwegian Wood(ノーウェジアンウッド)』↓

ひっそりとお店をかまえるこの雰囲気が、大人の空間って感じでステキ……!

実はみづき@いーたちポリマーは今までバーというものに入ったことがなく、人生初のバー体験です。
詳しい場所はこちら↓
住所は、立川市錦町1-8-5です。
店内はカウンター席とテーブル席があり、落ち着いた雰囲気↓

バーというと、カウンター席でバーテンダーとお話ししながらじっくりお酒を楽しむイメージがありましたが、テーブル席があると少し安心感がありますね。
壁には本棚があり、様々な本が置かれていました↓

定期的におススメの本や映画を紹介しあうイベントや、音楽ライブイベントも開催しているとのこと。
読書・映画・音楽という他の趣味から、バーデビューにも繋がりそうなイベントですね↓

ちなみにコースターも文豪デザインになっていてお店の「読書愛」を感じます!↓

お店としては「バーみたいなお店」と名乗っているとのこと。
入りづらさを感じるバーのイメージではなく「まずは気軽に立ち寄ってもらい、そこから立川の色んなバーを開拓していって欲しい!」という想いがあるそうです。
バー初心者にはありがたい限りですね…!

そのようなお店の紹介を聞きながら、いよいよウイスキーの飲み比べ開始です。
1つ目は『ザ・グレンリベット』です↓

こちらは、イギリス北部・スコットランドで作られた「スコッチウイスキー」というジャンルのウイスキー。
原料はモルトと呼ばれる大麦麦芽のみを使用していて、1箇所の蒸留所で製造されています。
このような作り方をしたウイスキーは「シングルモルト」と呼ばれるそう。
製造された地域や原料・作り方など、様々な種類があり奥深いです…!
飲むと爽やかで甘い香りが鼻に抜けていきます。
スッキリとした味わいで、ウイスキー初心者でも飲みやすいかも。
2つ目はラベルがオシャレな『イチローズモルト』↓

こちらは埼玉県秩父の蒸留所で作られた「ジャパニーズウイスキー」。
複数の秩父蒸留所のウイスキーをブレンドして作られていて、飲みやすい仕上がりとなっています。
1つ目の『ザ・グレンリベット』よりフルーティな香りが強く感じられました。
3つ目は薔薇のラベルで知られる『フォアローゼズ』↓

こちらはアメリカの蒸留所で作られた「アメリカンウイスキー」。
原料はトウモロコシで、新品のホワイトオークの樽を使って熟成させるとのこと。
このような作り方をしているウイスキーのことを「バーボン」と呼ぶらしいです。
「バーボン」という名前は知っていましたが、ウイスキーの種類の総称だったとは知りませんでした。
前の2種類のウイスキーより甘い香りが一番強く、後味がピリッと辛い味わいです。
ウイスキーは種類だけではなく飲み方も多種多様。
自分のお気に入りのウイスキー&飲み方を見つけてみたくなる講座でした♪
2025年の「まちゼミ」は終了してしまいましたが、
「面白そう!」「参加してみたい!」と思った方はぜひ来年参加してみてくださいね。