アットホームな雰囲気と山の景色に癒される!2月16日に開催された『青梅マラソン2025』の30kmの部に参加してみた

走るの大好き!その後に食べるご飯も大好き!な、ポリマーブルーのみづき@いーたちポリマーです♪
春はマラソンの季節!
3月2日には東京マラソンも開催され、テレビやネットニュースでも熱く賑わっていました。
ポリマーブルー・みづきは、残念ながら東京マラソンは抽選で外れてしまったのですが、
2月16日に開催された『青梅マラソン2025』の30kmの部で走ってきたので、今回はそのレポートです!
アスリートビブスを受け取りに『河辺小学校』へ
スタート地点は青梅線・河辺駅。
立川駅から乗り換えなしで10駅で行ける距離なのがありがたい。
ランナーが続々と降りてきました↓

河辺駅を降りたらいきなりランナーを歓迎してくれる横断幕が!↓

青梅マラソンでは、大会の前日 or 当日にランナー受付をしてアスリートビブスを受け取るスタイル。
ポリマーブルー・みづきは、当日に受け取りにいきました。
受付会場の『河辺小学校』の校庭に白いテントがズラリと並んでいました↓

事前に申し込んでいたサイズの大会Tシャツとアスリートビブス、計測タグをゲット!↓

Tシャツは超鮮やかな蛍光イエロー!
夜間のランでも目立つ安心のカラーですね。
広げるとこんな感じ↓

計測タグはシューズの紐にクルっと巻いて、付属の両面テープで貼るスタイル↓

このタイプのタグは初めてでしたが、走っている途中で破れることはなく、フィニッシュ後にも回収がないのでとても楽でした。
会場内を散策してみた
青梅マラソンの30kmの部は、スタートが11時30分から。
他の大会は9時スタートなど早い時間が多いので、ゆっくり準備できるのがありがたかったです。
時間があるので、会場内を散策してみました!
更衣室として使用した『住友金属鉱山アリーナ青梅』の隣の駐車場では、スポーツメーカーや地元企業の方のブースが並んでいました↓

青梅の特産品や、大会限定グッズの販売もあり、賑わってました↓

私はスタート前にスマホを預ける予定だったので、スタート地点にも下見に行ってみました。
スタート地点は、河辺駅と東青梅駅の中間あたり。
奥多摩街道をずっと直進なので迷いはしませんでしたが、結構遠い!
あとでGoogleマップで検索したら900mもありました↓

時間に余裕をもって移動を始めた方がよさそう。
スタート近くでは出店が出ていたり、商店街でイカ焼きを焼いていたりして、お祭りのような雰囲気↓

地元を上げてランナーを応援してくれていたのが嬉しかったです♪
そしてようやく見えてきたスタート地点。地味に遠かった……。

10kmの部がスタートしたばかりだったので、沿道に応援の方がたくさんいました。
フィニッシュ地点も見に行きましょう。
フィニッシュは『住友金属鉱山アリーナ青梅』近くなので来た道を戻ります。
カラフルなバルーンで装飾されててテンション上がる♪

往復1.8kmをやや小走りで走ったのでいい準備運動になりました(笑)
いよいよスタート!
スタート30分前の11時頃から、スタートブロックの整列が始まりました。
本大会ゲストのシドニーオリンピック金メダリスト・高橋尚子さんやフィギュアスケート選手・高橋大輔さんのトークや応援メッセージを聞きながら、気を引き締めました!
ちなみにコースはこんな感じで、15kmあたりとなる川井駅付近で折り返すコース↓

大会の様子をお写真つきで紹介したかったのですが、少しでも軽い身体で走りたいポリマー・ブルーはスマホを預けてしまったので、スタート以降は箇条書きでお伝えします(笑)
是非想像しながら読んでもらえたら嬉しいです♪
- 当日は曇り空スタートでしたが、気温が15℃と高い状態。
給水を積極的に利用したいところ。
最初の給水までは距離が長いので、スタート前にきちんと水分を取っておくと◎。 - コース幅は最初は2車線分ですが、途中から折り返しの先頭ランナーが戻ってくることから、道幅が1車線分になります。
道幅が狭くランナーの密度が高くなるため、ランナー同士の接触には要注意!
スピードも周りに合わせつつ、自分のペースをつかみます。 - 山のすぐ横を走っているような景色!
春先はスギ花粉がめちゃくちゃ飛びそうだけど、青梅マラソンの時期はギリ大丈夫でした。 - 噂通りコースのアップダウンがキツイ!
繰り返し現れる上り坂に心が折れそうになるところを、沿道の声援に支えられました。
地元の人がチョコをエイドで配っていたりしていました。 - 復路の途中で高橋尚子さんとハイタッチ!
後半がんばりぬく元気を分けてもらいました♪
そんなこんなで感動のゴーーーール!!
タイムは2時間34分でした。
ゴール後は完走メダルとスポーツドリンク、あきたこまちのおにぎりをGET。
おにぎりの配布は、秋田米のPRをかねて30年ほど続いている伝統イベントだそうです。
メダルを首にかけてもらう瞬間はいつも達成感でいっぱいになります↓

アップダウンの計測結果はこんな感じでした↓

高低差85メートルのコースのキツさは噂通りでしたが、いい練習になりました!
完走記念に笑顔で写真を1枚♪↓

ゴール後
『住友金属鉱山アリーナ青梅』の前では表彰式が行われていました↓

ゴール後の熱気が冷めない!
駅前広場では地元飲食店の出店もあり賑わっていました。
喉が渇いたランナーを誘惑する「生ビール」ののぼりが……↓

ポリマーブルー・みづきもそんな誘惑に負けて飲んじゃいました。
地元のブルーベリーを使った爽やかな味のクラフトビールでした。
喉が渇きすぎて、写真を撮る前にほぼ飲んでしまいました……(笑)↓

山の景色や、青梅のアットホームな雰囲気を楽しめる、ステキな大会でした!
なにより起伏に富んだコースはフルマラソンを目指すランナーにも、走力アップにつながる良いトレーニングになると感じました。
10kmの部もあるので、大会の雰囲気を楽しみたい方、ランニングを始めたばかりの方も、来年度参加してみてはいかがでしょう♪