小さい秋みつけた!羽衣町と国立市の境にある水辺のオアシス『矢川緑地』を探検してみた
走るの大好き!最近は腹筋が割れてきた!(笑)、ポリマーブルーのみづき@いーたちポリマーです♪
9月下旬なのに昼間は暑い~!
涼しい景色を求めて、今回は『矢川緑地』に行ってきました。
『矢川緑地』の最寄り駅は、JR南武線の西国立駅。
改札を出て踏切をわたると近隣マップがありました。
矢印で方向を示してくれていて助かる~!↓
詳しい地図はこちら↓
『みのわ通り』を直進すると、左手に『はごろもホール』が。
この交差点を左折します↓
住宅地をしばらく進むと、緑が深い入口を発見!↓
中に入るとアスファルトの上より涼しい~。
小径が奥に続いていてジブリ映画『トトロ』の一コマみたい!冒険心がくすぐられます!↓
緑地の奥に進んでいくと、小川が流れていました↓
せせらぎの涼しい音色に癒される~!
水が透き通っていて水草も生えていますね。
さらに奥へ進むと木道がつづいていました↓
周りには湿地帯が広がっています↓
水の中に生き物を探してみると、アメンボがいました♪
ちなみにこんな動植物が観察できるとのこと↓
「タヌキは家族4人暮らし」というフレーズ、なんだかファンタジーでかわいい!
湿地を進んでいると、焦げ目がついた『きりたんぽ』がたくさん生えてる!?↓
これは『ガマ』という植物で、秋が深まると『きりたんぽ=ガマの穂』がほぐれて、中から大量の綿毛のような種が飛び散るらしいです。
飛び散る様子見てみたいな~!
先ほど通り過ぎた小川に沿って歩いてみます。
川岸には『曼殊沙華』が咲き始めていました。緑の景色に紅い差し色が映える♪↓
緑地の中にはベンチもあるので、散策途中の休憩にありがたいですね↓
休憩場所で「何か踏んだかも!?」と思って足元をみたら、たくさんのドングリが落ちてました↓
暑い日の中でも『小さい秋』を見つけられて楽しい探検でした♪
訪れる季節によって、色々な発見がありそう。