【求人】専門的な建築技術を身につけながら社会貢献もできる！国立市・谷保にある設備工事の会社『ニッポー設備』で現場監督補佐（正社員）を募集中

“生活を支える会社“です。
具体的には、建物の中で重要な設備である水回りや空調、換気システムなどの工事や修理をするのが主な仕事ですね。

創業者は私の父親で、人々の生活の質を上げたい、という思いが創業のきっかけです。
1968年創業で、当時は蛇口からお湯が出るというのが珍しい時代でした。

やっぱり困っている方を助けられるところですね。感謝の言葉を頂く機会も多いです。
また、より良い居住環境、最適な建物の利用環境（省エネ性アップや利便性アップ）にするためのアドバイスができるのも、この仕事ならではだなと。

現場監督の補佐業務全般を担ってくれる人を募集します。
具体的には、現場の施工管理、予算管理、工程管理、安全管理業務です。

簡単に言うと、職人さんたちや材料屋さんたちと打ち合わせして、作業内容を確認し、もらった見積をまとめて予算書を作る。
現場が始まれば、材料を手配して職人を配置し作業をしてもらい、隠ぺい箇所の写真を撮影したり、安全パトロールをしたり、進捗状況をお客様や他業者と共有したりと、スムーズに現場を進めるための案内役のような仕事です。
図面を作成したり、各種申請書類を作成・提出したり、業務内容は多岐にわたります。

もちろん一人前になるまでには時間がかかるので、上記のような仕事を先輩に教えてもらいながら、覚えていってもらいます。

完全未経験でも大丈夫です。
高卒以上であれば学歴や職歴は問いませんし、異業種からの転職も大歓迎です。

コミュニケーション能力があって、人と接することが好きな人がいいですね。
あとは行動力があって、自分で考えて動ける人。

将来的に経営幹部候補を目指す意欲のある人も歓迎します。

「人を助けたい」という志がある人が来てくれたら嬉しいですね。
特に、災害ボランティア経験者とは親和性高いんじゃないかなと思ってます。

現場監督の補佐として働く中で身につく専門的な建設技術って、災害時にもかなり役立つんです。

災害ボランティア経験者の中には、片付け作業しかできなくて「もっと専門的なことができれば……。」と感じた人も多いんじゃないかなと。
私たちの仕事は、まさにその「技術」を日々の業務を通して磨くことができます。

実際に災害現場では、建物や構造物に関する専門知識が求められる場面が少なくないんですよね。
こういう知識やスキルを持つ人は、支援の幅も広がるし、喜んでもらえることも増える。

当社で現場経験を積めば、災害時に即戦力になる技術が身につくし、社会に直接貢献できるやりがいも得られます。
しかも「手に職」をつけられるので、将来の選択肢も広がる。

災害ボランティアなどの活動に価値を感じる方には特におすすめですね。