立川駅南口の『煮込み専門店マルミヤ』でホッピーと「塩らっきょう」「炙りネギチャーシュー」などを食べながら独りごつ【いーたちヒトリゴチ】

いーたち編集部が、自分で訪れたお店を好き放題語るコーナー【いーたちヒトリゴチ】。

今回、マツ@いーたちは、立川駅南口にある煮込み専門店『煮込み専門店マルミヤ』さんにやって来ました。

『煮込み専門店マルミヤ』は、11時30分からもりもりオープンしている煮込み専門店。

平日のランチタイムはランチ、平日昼下がりの時間はちょい飲み&ハッピーアワー、夕暮れ時からは本気飲みが楽しめる居酒屋です。週末の午後のちょい飲みももちろんOK！

店内はこんな感じ↓
カウンター席の上部には、メニューが並んでおり煮込み屋さんの雰囲気ありまくり。

テーブル席はこちら↓
昭和感が漂います。

最初にオーダーしたのはこちら↓
「ホッピーセット白」450円税抜。

マルミヤ のホッピーセット、本気でヤバイ！

標準の焼酎量が基準値を悠々超えてるっ！

ホッピーは1948年に東京の赤坂で製造販売が始まったビールテイスト清涼飲料水。

結構古くから販売されているんですね。

ホッピーの三大ハッピーといえば、

1.低カロリー
ホッピーは約11キロカロリー/100ml(ホッピー白の場合)。ビールは約40キロカロリー/100mlですので、約1/4になります。

1/4とは、カナリのもんやな！

四十路には大変嬉しいカロリー値😊

2.低糖質
糖質は約1.7ｇ/100ml(ホッピー白の場合)。ビールは約2.6g/100mlですので、約2/3！

糖質制限真っ最中の私にも、嬉しい糖質量！

3.プリン体ゼロ

痛風や高尿酸血症の原因になるといわれているプリン体。ホッピーには含まれていないです。

焼酎で割っても、プリン体ゼロ！

これがホッピーやめられない理由の1つでもあるのよね〜。

余談なんだけど、マルミヤ のホピ中(ホッピー中のつもり)をオーダーすると、大きいヤカンで焼酎が運ばれてきて、店員さんが注ぐいでくれるのでストップ！とこちらが声を掛けるとそこで注ぎ終わるシステムなんだけど、グループで来るとおしゃべりに夢中でよくヒタヒタまで焼酎になってしまう、嬉し濃ゆしって話。

最初にオーダしたのはこちら↓
「塩らっきょう」290円税抜。

真上から見たとこ↓
ほんのり塩味で、ホッピーとよく合います。

マルミヤ は、お通しがないのもいい！

自分で選んだ好きなつまみを最初からいただけるもんね〜。

そうそう、前から気になってたんだけどらっきょうとエシャレットって同じなのかしら？

気になって調べてみたところ、エシャレットはらっきょうを土寄せして軟白栽培し、若いうちに収穫した物だそうです。らっきょうほどクセや香りが強くないので、生のままでも食べられるみたい。

似たような響きで、エシャロットというのがありますが、こちらは玉ねぎの一種。玉ねぎよりやや小さくて、細長い形をしています。表面には玉ねぎと同じような茶色い薄皮がついています。

なるほど！

らっきょうとエシャレットは同じようで違うねんな〜😉

次にオーダーしたのはこちら↓
「うずらの卵」380円税抜。ほどよく味付けされたうずらの卵が5個。振りかけられたゴマがまたいい！

最後の1個はもちろん大葉に巻いていただくわ〜。←必須！

うずら卵は栄養の宝庫と言われるほど、栄養素が豊富。

全細胞の遺伝物質であるDNAの生成を助ける栄養素のビタミンB12は、血液細胞や神経を健康に保つそうです。

また、疲労や体力低下を引き起こす貧血の予防にも役立つみたい。その他にも、鶏卵よりビタミンAや葉酸も、ようさん含まれているようなので、いつも意識的にうずら卵を食べるように心がけているマツ@いーたちです。

つづいてオーダーしたのは、
「炙りネギチャーシュー」380円税抜。

サイドから見たところ↓
炙ったチャーシュー3枚の上に、ネギがたっぷりのっています。

ぶ、分厚っっ！

表面がカリッとしていて、チャーシュー脂のぷるんぷるん感との見事なマッチング！

ネギだく感が伝わりますでしょうか？↓

ホッピーとのサービスショット↓

炙りネギチャーシューとホッピー、絵になるわぁ〜！

しっかしチャーシューとネギって、切ってもきれない関係性にあるよねぇ。

そして最後にオーダーしたのがこちら↓
「無限！ピーマン」480円税抜。

これはマルミヤ に来たら、毎回頼むやつ！

本当に無限で、メニュー名の!(エクスクラメーションマーク)の存在意義をしみじみ実感しながらいつも味ってんねん。

今回も、『煮込み専門店マルミヤ 』でちょい飲み楽しみました。ごちそうさまデシタ！

今回訪れたお店はこちら↓

※この情報は記事公開時点のものです。

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