【立川昭和レトロ】それって江戸レトロかも?曙町にある蕎麦屋『招福そば 奈美喜庵』で昼から蕎麦屋飲みしてみた
いま、昭和レトロブームブームが来てるじゃぁないかということで、いーたちで始まりました【立川昭和レトロ】の新コーナー。
立川市内で昭和レトロ感が楽しめる飲食店や場所を【立川昭和レトロ】と題して、
平成生まれでありながら、いーたち編集部イチ昭和感を醸し出すスキルを持っているむらた@いーたちをナビゲーターに巡ってみる企画モノです。
【立川昭和レトロ】の第一弾では、オリオン書房ノルテ店『本棚珈琲』で2022年7月10日まで期間限定オープンしていた「アデリアレトロ」とのコラボ喫茶『喫茶アデリアーノ タチカワ店』に行ってきました。
立川昭和レトロ、第二弾は曙町にある蕎麦屋『招福そば 奈美喜庵』
第二弾の今回、やって参りましたのがこちら曙町にある蕎麦屋『招福そば 奈美喜庵』↓
今回は、こちらで蕎麦屋飲みをしてみようと思います!
蕎麦屋でお酒を飲む習慣は江戸時代に始まったものといわれているので、昭和レトロというか江戸レトロとした方が正確かも知れません。
とまあ小難しい話は置いておいて行ってきました!
『招福そば 奈美喜庵』の店内の様子とメニューはこちら
『招福そば 奈美喜庵』店内の様子はこちら↓
訪れたのは、遅めのランチタイムで、ラストオーダーも間近という頃合いでしたので、比較的空いていましたが、
12時〜13時の本気のランチタイムに来店すると、いくつかあるテーブル席は、多くの人がお昼ご飯を食べに来ていて、相席しないと座れないほどなのです。
ドリンクメニューはこちら↓
ビールにそば焼酎、ソフトドリンク。
蕎麦屋にしては珍しくワインを置いているところに感動を覚えます。
日本酒メニューは、店内の黒板にあり、写真は、ないです、撮るの忘れました。ゴメンナサイ。
そば屋の酒肴メニュー↓
コレコレ!
蕎麦屋のつまみです、本日いただきたいのは!
蕎麦のメニューはこちら↓
この他に、季節の蕎麦メニューがテーブルに置いてあります。
「まかないご飯」が気になるところですが、今までオーダーしたことがありません。
なぜかというと、毎回「まかないご飯」を頼むかどうか迷いに迷って、結局蕎麦を注文してしまうからです。
『招福そば 奈美喜庵』で「おやじの焼き味噌」「板わさ」などを日本酒と一緒につまんでみた
オーダーしたのは、
「おやじの焼き味噌」380円、「板わさ」500円に日本酒。
むらた@いーたちとお猪口↓
似合いすぎてる!
むらた@いーたち、焼き味噌気好きみたい↓
こちらは「かつ煮」640円↓
やっぱ蕎麦屋にきたら、かつ煮を食べないと始まらないですよね。と思うのは、いーたち編集部ダケでしょうか?
さらに「揚げ蕎麦」420円↓
1本ずつ、パラパラ揚がった蕎麦が出てくるのを予想していましたら、塊でボリューミーな揚げ蕎麦がでてきて、おったまげ。
『招福そば 奈美喜庵』の蕎麦屋飲み、〆は「せいろ」
〆はもちろん「せいろ」550円↓
まずはそのまま↓
二口目はわさびを蕎麦につけて↓
わさびのみを蕎麦につけて食べたことがなかったというむらた@いーたち↓
えらく気に入ったようで、この後もわさびのみで蕎麦ツルしてました。
と、今回はランチタイムの閉店時間も近かった為サクッと昼飲みしたのですが、
次回絶対にチェックしたいのがこちら↓
「ねこまんま定食」650円。中厚の味付き削り節と温玉がのった小ライスに、揚げ玉いりのかけそばがついてくるそう。
後日いーたち読者さんからいただいた「ねこまんま定食」の写真はこちら↓
奈良出身のマツピー@いーたちにとって、ねこまんまとは、ご飯に味噌汁をかけて食べるものでした。
実家でねこまんまを食べることは厳禁とされていましたので、独立したら真っ先にねこまんまをたらふく食べてやろうと心に決めていて、もちろん実行しました、遡ること24年前に。
それはさておき、第二弾の【立川昭和レトロ】は蕎麦屋『招福そば 奈美喜庵』で蕎麦屋飲みをしてみました。
【立川昭和レトロ】のロケ地として、こんな場所どうですか?
などというアイデアがありましたら、ぜひ、いーたち編集部までご連絡ください!よろしくお願いします。
●ジャンル
蕎麦屋
●営業時間
[月~金]
11:00~15:00
17:00~20:00(ラストオーダー)
[土]
11:00~15:00
17:00~19:00(ラストオーダー)
●定休日
日曜日、祭日不定期休
●席数
80席
●禁煙・喫煙
全席禁煙
●電話番号
042-522-2253
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市曙町2-18-8
●関連リンク
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