【求人】日本でも珍しいおシゴト！立川市上砂町で「海洋散骨」と「外国人葬送業務」をおこなう『燈台舎』がスタッフを募集中

今回は求人をしている企業の紹介です！

求人専門のサイトや雑誌とはまた違った角度から、企業の内側をシッカリと紹介します。

というわけで今回やってきましたのはこちら↓

上砂町にあります『燈台舎』。

どんな会社かといいますと、

ズバリ！

「海洋散骨」と「外国人向け葬送業務」の会社です！

『いいね！立川』ではまったく扱ってこなかったジャンルなのでビックリする方もいるかと思いますが、日本でも非常に珍しい会社ですので、この機会に知ってもらえれば、と思います。

場所はここ↓立川アメリカ村（アメリカンビレッジ）です。

すぐちかくには、人気洋食店の『ムーンハウス』があります。

アメリカ村というだけあって、そこかしこにアメリカ〜ンな雰囲気が漂っています。

『燈台舎』の中に入ってみました↓場合によっては外国人の葬儀をここで行うこともあるそうなのですが、「明るく送ってもらいたい」とのことでとても明るい雰囲気です。

アメリカンビレッジな雰囲気はこちらにも↓

『燈台舎』の方にいろいろ質問してみた

というわけでさっそく『燈台舎』の仕事について、社長とスタッフの方にいろいろと質問していきたいと思います！

こちらが社長の松木さん↓

海洋散骨と外国人の葬儀を行う会社です。海洋散骨は日本全国の海で散骨をします。外国人の葬儀に関してはご遺体のまま母国へ送還したり、火葬した遺骨を送還致します。イスラム教は土葬をしたり、そのほか世界各国の方式に対応しています。

もともとは警察案件の依頼がメインの企業に勤めていました。その後霊柩会社や葬送関連企業に勤めた後、お迎えから散骨までワンストップで提供することができたら理想的だと感じまして、会社を興すに至りました。

お客様に喜んで頂けるところです。業務内容は多岐に渡りますが、外国の方が異国の地で困った時にお手伝いをさせて頂き、「あなたが居てくれて良かった」と仰って頂いた時はより実感致します。

海洋散骨と外国人の葬儀全般の業務です。事務作業や車の運転、お客様対応なども含めオールマイティに担当していただきます。

ご遺族の方からお預かりしたお骨を自社で粉末にします。散骨の場所は東京湾、相模湾が多いですが、沖縄本島、宮古島など日本全国対応しており、各地へ移動することになります。そして船に乗り散骨を行います。ご遺族の方が同乗する場合としない場合があり、しない場合は散骨の様子を写真に収めましてご遺族にお送りします。

続いてスタッフSさんにも質問してみます↓

入社当初は何も経験がなく、何の仕事かもよく分かっていない状態でしたが、気がつけば散骨もできるようになり、遠方にも行くようになりました。最初は船酔いもしましたがすぐに慣れました。

夜中に起きないといけない場合があります。移動時間も長いです。そんなときも、これが自分の役割なんだと認識して業務にあたっています。

『燈台舎』の募集要項はコチラ

今回の募集要項はコチラになります↓

• 業務内容：海洋散骨業務及び外国人向け葬送業務

• 就業場所：東京都立川市

• 勤務時間：９：００～１７：００

• 休憩時間：４５分(個々に取る)

• 休日：月7日間(個々に申請。希望日で取れます)

• 給料：月給２０万円～(年齢、経験など考慮致します)

• 待遇：英語、中国語、韓国語が話せる方は特別手当あり

• 保険に関する事項：雇用保険、労災保険、年金保険、健康保険

• 契約期間：期間の定めなし

• 試用期間：あり(3か月)

2023年７月より沖縄県宮古島支店が開設予定です。

沖縄全域(沖縄本島・宮古島・八重山諸島)の業務として沖縄出張もあります。業務日以外はお休みを取り、リゾート地でリラックスすることもできます。

外国人向けの葬送サービスも展開しておりますので、各国大使館や領事館へ伺う事もあり、異国情緒漂う雰囲気を経験することができますよ。

以上、『燈台舎』のお仕事と求人内容をご紹介しました。

求職中の方はもちろん、お知り合いの方で向いていそうな方がいましたら伝えてもらえると嬉しいです！

ご応募およびお問い合わせはこちらから

☎042-537-8994
（受付時間9:00〜19:00）

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※この情報は記事公開時点のものです

地図はこちら↓

住所は、立川市上砂町1-3-6-28です。