今日のおやつはコレ!「第72期 ALSOK杯 王将戦七番勝負 第4局」1日目で藤井聡太王将と羽生善治九段が食べたメニューをご紹介
さてさて、始まっています「第72期 ALSOK杯 王将戦七番勝負 第4局」。
本日午前9時に羽生善治九段の先手で始まりました。
勝負の行方も気になるところですが、観る側にとってのお楽しみ要素のひとつは、
おやつ!
ですよね。
後日ソラノホテル『ダイチノレストラン』でも提供される可能性が高いため、どんなおやつを食べたのかはヒジョ〜に気になるところです。
去年はいーたち編集部もしっかり食べました↓
「第72期 ALSOK杯 王将戦七番勝負 第4局」1日目 おやつと食事をご紹介
というわけで、今回の対局のおやつ&食事を順を追って紹介していきます!
1日目 午前のおやつ
藤井聡太王将が食べたのは「立川産“よつぼし苺”と丹波大納言小豆の苺大福餅 桜の香るシャンティ 苺のソース」と「フェアトレード・コーヒー(冷)」。
これは昨年のメニューと似てます!
羽生善治九段が食べたのは、「立川産 金胡麻とおからを使用した紅玉のタルトタタン 伊藤養鶏場“たまごころ”のソース」、「フェアトレード・コーヒー(温)」。
1日目 昼食
昼食はこちらのメニューです。
藤井聡太王将が食べたのは「立川産ブランドポーク“柔豚”のフィレ肉とこだわりパン粉のカツ丼」(SORANO米の白御飯、自家製味噌汁、自家製香の物、上野原ハーフガーデンのリーフサラダ)、「東京狭山茶(温)」。
柔豚(やわらとん)はみのーれで買ったことがあります。上野原のハーブ野菜はものすごく濃厚な味で、これだけで酒のつまみになるレベル。
羽生善治九段が食べたのは、「“信玄どり”もも肉の炭火焼きと伊藤養鶏場の“たまごころ”のふわとろ親子丼」(SORANO米の白御飯、自家製味噌汁、自家製香の物、上野原ハーフガーデンのリーフサラダ)、「東京狭山茶(温)」。
1日目 午後のおやつ
そして午後のおやつはこちら。
藤井聡太王将が食べたのは、「立川産 金胡麻とおからを使用した紅玉のタルトタタン 伊藤養鶏場“たまごころ”のソース」、「アイスアールグレイ」。
羽生善治九段が食べたのは、「自家製あんこと京都一保堂の抹茶を使ったバスクチーズケーキ 立川産軟白うどのチップを添えて」、「東京紅茶(温)」。
あんこと抹茶のバスク……。食べてみたい!
フツウの人が1日にこんなにおやつを食べたら確実に太るんじゃないかと思いますが、人間の脳は本来ものすごく燃費が悪く、頭をフル回転させるとすぐにお腹が空くそうです。
対局中の棋士はずっと頭フル回転でしょうから、おやつは必須なんでしょうね。
以上、おやつ速報でした!