らーめんたま館に『初代青樹』がオープンしています。

こってり煮干しラーメンで人気の『煮干しらーめん青樹』（立川駅北口）が、立川駅南口にあるらーめんたま館に新店『初代青樹』を出すことについては、以前も記事にしています。

その『初代青樹』が本日、2018年10月1日(月)オープンとのことでさっそくいってきました。

こちらが近隣に配られていたチラシ↓

こちらがらーめんたま館↓
こちら側にはグランデュオ立川、一蘭などがあります↓

反対側↓

こちらに行くとビストロフラットカフェやビースト原田があります。

店頭のスタンド看板↓

店内に入ってみると……↓

迫力のイラストが目に飛び込んできます。

煮干しが泳いでるぅ〜〜〜(≧▽≦）

さらにこんなオブジェが↓

煮干しを食べるぞ〜〜〜！！！

という気持ちが高まってきます。

券売機↓

シンプルに「煮干しそば」「辛い煮干しそば」「油そば」の3本立て。

『初代青樹』のメニューは北口の『煮干しらーめん青樹』と比較するとだいぶスッキリしています。

今回はこちら↓
「煮干しそば」750円税込と「辛い煮干しそば」800円税込を注文しました。

店内はこんな感じ↓
カウンター10席のみです。

広々とした北口の『煮干しらーめん青樹』とはまた違って、ストイックにラーメンを食べる感じ。

アレコレ話しているうちにラーメンが到着。

こちらが「煮干しそば」750円税込。

お約束の麺リフト↓

麺は中くらいの太さです。

チャーシューリフト↓
大きめのチャーシューが2枚入っています。

食べてみた感想は、

煮干し

です。

北口の青樹は豚骨ベースに煮干しアレンジという感じのラーメンですが、こちらの『初代煮干し』は、煮干しそのもの。

何種類か感じる煮干しの風味に、ちょっとだけ鶏が感じられて、ナイスバランス！

つづいてこちら↓

「辛い煮干しそば」800円税込。

辛い麺リフト↓
いい感じにもやしが絡んできました。

食べてみた感想は、

ちょい辛　＋　味噌　＋　ニンニクな煮干しそば

でした。

豆板醤ベースの辛さに味噌、ニンニク、生姜、ラー油などが感じられます。

食べた瞬間にくる辛さと、後からジワジワくる辛さがあって、辛さに奥行きがありました。

辛いのが苦手な方でもギリギリいけるかな〜という辛さでしたので、激辛が好きな方は、卓上の自家製ラー油を入れるとよいと思います。

辛い煮干しそばを食べて汗が噴き出すマツ＠いーたち↓

こちら、平日無料サービスの煮干しごはん↓
煮干しをいれて炊いています。（白米に替えることも可）

調味料の案内↓

しょうゆ↓

煮干しや昆布のきいた、味に深みのある醤油です。

にぼ酢↓

ダジャレ感と訛ってる感の二重奏がジワジワくる酢。

煮干しがニホン入っています。

味もジワジワきます。

ラー油↓

北口の青樹とはちょっと違う、自家製ラー油です。

いーたち編集部アラフォーチームには、これくらいのこってり感がちょうどええわぃ、などといいながら食べていると、

いつのまにかスープだけになってました↓

なので、

やっぱり、

こうしちゃいました↓
超ニボニボ雑炊！

ニッボニボです。

たまらん！

仰角70°でいきます！

完食完飲しました！

油がキツくないので、煮干し好きの方なら割とあっさりイケちゃうと思います。

そうこうしている間にお店は満卓に↓

よくよく見てみると、知った顔を発見！

らーめんたま館の斜向かいにある肉ビストロ「ラ・クローヌ」の川添シェフでした。

最後は店員さん達に笑顔で決めていただきました↓

本日10月1日オープンの『初代青樹』。

「純粋に煮干しを楽しみたい人のお店」と書いてあるとおり、煮干し好きの方ならきっと楽しめるお店です。

そして、今回は、この記事を読んだ方限定の「いーたちクーポン」をゲットしてきました！

こちら↓

味玉が2個ももらえちゃいますから、オトク、です！

2個もいらないよ、

という方は、

「1個でいいです」と伝えてくださいネ。

南口で煮干しラーメンが食べたくなったら、『初代青樹』へ行ってみてください。

※この情報は記事公開時点のものです。

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