立川髙島屋が立川高島屋S.C.（ショッピングセンター）となったのは、

3年半前、2018年10月11日。

一部がショッピングセンター方式のテナントとなった後も、B1F〜3Fにはこれまでどおり百貨店区画が残っていて、百貨店らしい雰囲気を残したままです。

こちらが立川高島屋S.C.↓

そんな立川高島屋S.C.でこんな発表が↓（引用元：立川高島屋S.C.公式サイト）いーたち読者さんから情報提供をいただいて気づいたのですが（情報提供ありがとうございます！）

地下1階〜3階の「百貨店区画」が営業終了！！！

これをもって立川高島屋S.C.は百貨店方式だった部分がなくなり、各テナントがそれぞれ個別に商売をする、ショッピングセンター方式へと完全に切り替わります。

といっても、現状でもとくに気にせず利用している方が多いんじゃないかと思いますが、

百貨店区画のお店を見てみますと、

地下1階↓食料品フロアです。

ショッピングセンターになった後も継続するテナントが多いんじゃないかと思いますが、

集中レジの区画がどうなるのか気になるところです。

1F↓ルイ・ヴィトン、シャネル、グッチなど高級ブランド、そして化粧品ブランドが並ぶフロアです。

いちばん百貨店らしさのあるフロアだと思います。どんな風に変わるんでしょう？

2F↓2Fは『ポール・スミス』を除いてすでにショッピングセンター方式に切り替わっていいます。

3F↓服飾雑貨のフロアです。

お気に入りのブランドがある方も多いんじゃないでしょうか？

テナントの変動があるのかが気になるところです。

「百貨店区画」の営業終了日は2023年1月31日と、

まだ少し先となりますが、百貨店としての立川髙島屋を名残惜しみながら、

完全なショッピングセンターになる立川高島屋S.C.を楽しみに待ちたいと思います。

※この情報は記事公開時点のものです。