【開店】リッチな外国人向け?西国立駅ちかくに作ってる温泉付き施設は超高級・超美食の4部屋オンリーな和ホテル『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』っていう名前で2023年春開業
西国立駅ちかくに温泉付き施設を作っているという記事はこれまで何度か書いてきました。
ここには郊外にある宿泊施設つきレストランである「オーベルジュ」ができるという情報は、先日の「突撃!社長室(立飛ホールディングス村山社長編)」に際にゲット済み。
そんなオーベルジュの詳細が発表されてます。
スーパー銭湯みたいな施設はできませんよ!
施設名はこちら↓
『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』。
「『ときと』って何だ?」となると思いますが、「ときと」の意味はこれから他のメディアがこぞって載せると思いますのでいーたちは敢えてスルーしておきます。たぶんいろんな意味が合わさった造語です。
おっと話が逸れました。
ピンク枠で囲んだ部分には「無門庵に茂っていた巨木はオーベルジュで使われる木の器となった」と書かれています。ニクい演出!
『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』のイメージ画像などをこの後載せますが、
その前に場所の確認をば。
こちらです↓JR南武線西国立駅の改札を出て南にある踏切を渡るとスグです。写真の方向に真っ直ぐ進むと『立川病院』があります。
左手には広大な空き地が。
反対側↓右奥の方向に進むと西国立駅です。
西国立駅は近いうちに(といってもまだまだ先ですが)高架化する予定で、それとともに発展しそうな気配ムンムンの隠れた注目エリアです。
地図だとこちら↓
住所は、立川市錦町1-24-26です。
『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』のイメージ図
さてさて、では見てみましょう!
まずは門から↓はい、見覚えありますよね。
こちらが建物の正門になるかは不明ですが、これは『無門庵』の頃からあった門で、この門とその奥の小さな建物のみ取り壊さず残したそうです。無門庵の門は最後まで残りました。無門じゃないじゃん!というツッコミはまだ使えます。
コチラは「食房」、つまりレストランです↓料理人の調理する姿を眺めながら食べられるタイプ。
1食は5万円くらいになるとのこと。
また宿泊客以外も利用できるとのことです。
宿泊客のための客室はなんと4部屋のみ!
全室温泉かけ流し露天風呂付きの部屋になります。
こちらが露天風呂の部分↓
思ったより温かい温泉が出たとのことでかけ流しです!贅沢ゥ〜。
1泊は15万円くらいだそうです(食事代は別)。
こちらは「茶房」↓
16席あって日本茶文化の浸透をすすめる「茶方薈(Saboe)」が監修とのこと。カッコいい!
こちらは、
『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』の総合プロデューサー券料理長の石井義典氏(真ん中)と料理長の方々。
吉兆出身の方が多いです。
日山さんの料理は『ソラノホテル』の『ルーフトップバー』でちょくちょく食べてます。といってもだいたいラストオーダー前に滑り込むのでレバーペーストのみですが。でもレバーパテ食べればだいたい分かる気がします。ナイスです。
さて、ここまで見てきていーたちは思いました!
この『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』はリッチな外国人向けの施設なんじゃなかろうかと!
違うかも知れないけれど、いま分かってる情報からはそう感じました。
「いやいや、立川人のオレも泊まりに行くぜ!」という方はいーたち編集部も一緒に連れていってください。
オーベルジュときと(Auberge TOKITO)
●ジャンル
オーベルジュ(郊外の宿付きレストラン)
●営業時間
調査中
●定休日
調査中
●電話番号
調査中
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市錦町1-24-26
●関連サイト
公式サイト
※この情報は記事公開時点のものです。
2023年3月1日に追加した記事はこちら↓