【開店】1泊34万円〜!立飛ホールディングスが世界へ向けて仕掛ける和のオーベルジュ『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』は4月6日オープンで予約はじまってる
ちょっとマンションチラシ風なアイキャッチ画像を作ってみました(笑)
さて、立飛ホールディングスが西国立駅すぐの場所につくっている宿泊施設付きレストラン『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』。
過去に何回か記事にしています。
そろそろオープン日がちかづいて来てるな〜、と思っていたところ、
公式サイトが更新されています↓
そしてオープン日情報が!
『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』のオープン日は2023年4月6日(木)です。
さらに……、
予約受付も始まってるじゃないですか!!!
というわけで、興奮を抑えつつチェックしていきます。
まずは「宿房」と呼ばれる客室↓
全室とも106㎡もあるスイートルームで、全4室のみ。
ファミリー向けのそこそこゆったりした造りのマンションよりも広いです。
気になる料金はこちら↓
通常シーズンの平日で1室1泊341,550円!
2名分の夕食、朝食つき価格です。
ゴールデンウィークになると、
1泊50万ちかい部屋も!
この価格が高いと感じるか安いと感じるかは、泊まってみないと何とも言えません。
そして『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』の主役ともいえる「食房」。
食房 Cuisine
引用元:オーベルジュときと公式サイト
日本の食の、本当の豊かさに触れる「とき」。
日本古来にまで思いを馳せ、大切にするべき本質的な価値を見極める。
定説にとらわれることなく食材の美味しさを追求した、
日本の食の本当の豊かさが、ここにあります。
ミシュランスターシェフが集い腕を振るうという、『オーベルジュときと』の食房です。
メニューはこちら↓
シンプルにおまかせコースのみ。テーブル席とカウンター席があり、それぞれ料金が違います。
この価格が高いか安いかも、食べてみないことには分かりません。
また、コースの開始時間も固定です↓
席数については、カウンター10席、ホール22席、個室3室(各4席)、離れ(3分割宴会場)1室(最大20名)となっています。宴会場もありますね!
「茶房」、いわゆるカフェコーナーもあり↓
こちらも「茶請箱(アフタヌーンティー)」6,600円の1メニューのみ。
シンプルですね!
はい、ということでいーたち恒例、現地チェーーック!
最近、全国的に地域情報サイトが増えてきて、プレスリリースのコピペだけで記事を作っているサイトもあったりしますが、
いーたちは徹底してナマ現場主義です!
立川病院側から見たところ↓
シックな色合いの漆喰風な壁で囲われています。
右前方へ進むと西国立駅の踏切に出ます。
もう少し近づいてみると、
門が見える!
だいぶできあがってますね。
こちらは駐車場↓
きっと高級車がズラッと並ぶことでしょう。
こちらは西国立駅の踏切↓
踏切側から見てみます↓
植え込みの向こうが『オーベルジュときと』の敷地。駐車場から正門へ入るところも外からは見えにくくなっています。
踏切側から入口の方へ進んでみます↓
って、壁だけ見てても盛り上がりませんよね(笑)
早く中を見てみたい!
ラストは門のアップで↓
こちらは『無門庵』だった頃からあった門を残しています。
よく見ると電球の下に「ときと」と縦書きしてあるのが分かります。
地図はコチラ↓
住所は立川市錦町1-24-26です。
土地勘のある近所の方からすると、病院が、踏切が、と気になるんじゃないかと思いますが、おそらくこの『オーベルジュときと(Auberge TOKITO)』はそういったことがもはや関係ない次元を見据えてている気がします。
予約もチョコチョコと埋まってきているようなので、気になる方はお早めにどうぞ!
公式サイトはちょっとゆったり動作なので気長に見てみてください。