なんか……茶色がいっぱい。錦町にある「錦六遊び場」
立川市内の公園を、1つ1つ紹介していくコーナー、【立川の公園】。
今回ご紹介するのは↓
錦町にある「錦六遊び場」!
都市計画道路の予定地の上にあり、将来的になくなる可能性のある公園には遊び場という名前がついているそう。
こちら、こぶしの看板めっちゃキレイ♡
なんだか期待できそうな雰囲気です。
場所はココ↓
住所は東京都立川市錦町6-15。
どんな公園なんでしょう、ワックワク。
入ってみると……↓
じ、じみ〜!
キレイなのは看板だけだったのカモ。
カラーとしては緑と茶色と砂のグレーで終結しています。
さっそく中を見てみるぞ〜。
まず茶色代表の↓
ベンチさん。
寝そべられるタイプですが木材の劣化が激しい。
寝っ転がったらささくれが刺さりそうです。
4台くらいこちらのスタイルのベンチがある。
お次↓
サビサビ超えてザッビザビな錆茶看板。
何が書いてあったんでしょうか……。
遊具発見!↓
お、オールド……。
立川市内でよく見るすべり台ですが、茶色いサビに侵食されとります。
すべり台の下、植物がスクスク育ってる。
イイ鉄分を吸収しているんでしょうか。
隣には↓
これまたサビッサビの鉄棒!
こちらの鉄棒で遊んだら手がアノ鉄のニオイになりそうです。
高さが三段階に分かれている市内によくあるタイプ。
公園の奥には↓
立派な藤棚が!
藤棚の下に砂場があるスタイルが多いのですが、今回はありません。
というか、これだけあんまり錆びてない!
藤のお花はもうないのでそろそろアノ時期だろうな〜と思って、
覗いてみたら↓
あった!
お豆ちゃん。可愛いですが有毒なので食べられないそうです。
ぶら下がってるのを眺めるのみにしておきましょう。
振り返ると↓
でっかい桜の木があることに気づきました。
春には立派な花を咲かせていたんだろうな〜。
なかなかにサビサビでオールド、しかし味のある公園でした。