なんでもない立川 2019年4月に閉店したままの『無門庵』と『ファクトリーカミカゼ』跡地(2020年11月下旬・朝)
立川のなんでもない風景をお届けするコーナー「なんでもない立川」。
今回は、西国立店駅すぐのところにある『無門庵』と『ファクトリーカミカゼ』跡地です。
こちら↓西国立駅の踏切越しにみる『ファクトリーカミカゼ』の建物。
営業していた頃とあまり変わらない雰囲気で佇んでいます。
踏切を越えて近づきます↓
「KAMIKAZA Beer」のサインはエイジングが利いていて、歴史を感じさせます。
窓の奥には醸造設備。もうどれ位稼働していないのでしょう。
『無門庵』と『ファクトリーカミカゼ』が閉店したのは2019年4月。
先日カミカゼビールの最終ロット(とっくに賞味期限切れ)を自己責任で飲みましたが、懐かしい味がしました。
立川病院側からのアングル。
植木も青々としています。
エントランスの扉は趣がありますね。
無門庵の方へ移動します↓
正面入口です。
燈籠が立つ正門前は、三角コーンが置かれていて工事が始まりそうな雰囲気になってます(だいぶ前からこの状態ですが)。
庭を覗いてみると……、
とくに放置された感はなく、綺麗なままです。
立川病院側から。
広々とした駐車場。
側面の壁。
矢切のところをよ〜く見てみると、ハートマークが❤️
通気口を目に、ハートの部分を口に見立てると顔にも見えてきます。
これらの建物は取り壊されてレストランになるとかならないとか。
詳しい情報が入りましたらまたお伝えします。
以上、今回のなんでもない立川は『無門庵』と『ファクトリーカミカゼ』跡地でした。