なんでもない立川 超マニアックな一番新田堀緑道
立川のなんでもない風景をお届けするコーナー「なんでもない立川」。
今回は、一番新田堀緑道です。
そんな場所はココ↓
天王橋と武蔵砂川駅の間くらい。西武線北通りから下砂橋遊び場を繋ぐ超マニアックな緑道。
どうしてこの緑道を見つけたのかというと↓
このこぶしの花の看板があったから!
普段、立川の公園について記事を書いているささみ@いーたちはこの看板に敏感になっています、公園の看板として認識していたので。
緑道にも使われているんですね!
せっかく見つけたのでどんな緑道なのか調査。
立川の緑道といえば根川緑道・玉川上水緑道ですが、一番新田堀緑道ではどんな自然が感じられるのでしょう?
レッツゴー!
下砂橋遊び場側から南下していきます。
まず↓
見つけた看板の前の道はこんな感じ。
緑といえば↓
横に柿の木がたくさん生えていました。
あとは雑草が生えてる。
一旦道を挟むのでもう終わり!?と驚いたのですがまだ続いてました↓
立川市のマーク、まじまじと見ると「川」が真ん中にあってジワりますね。
ちなみに、武蔵村山市は「ム」の角度を変えたマークです……。
まだまだ緑道っぽくない。
道を渡った先から本格的な緑道になるのかな?
期待を込めてどんどん進みます!↓
え、コレ緑道???
両サイドにツツジの木は植えられていますが……。
さらに進みます↓
マンションとマンションの間を縫って進む感じ。
緑道というよりかは近道な感じがします……。
そしてあっという間に↓
ゴール。
短っ!
驚きのあまり振り返ってみましたが↓
目を凝らしても緑という緑がありませんでした……。
しかし通っている人がボチボチいたので、地元の方が近道として利用していそうです。
立川の無理矢理感のある公園は結構見てきたのですが、緑道は初めてでしたのでなんだか嬉しい気持ちになったささみ@いーたちでした。