超穴場なグルメスポット!懐かしさと斬新さがミックスされた立川競輪場の食堂やフードコートをご紹介【お店見せて】
2000年のシドニーオリンピックから(女子は2012年から)正式オリンピック種目になっている「ケイリン / KEIRIN」。
柔道に次ぐ、日本生まれの五輪種目です。
そんなケイリンの聖地といえば「立川競輪場」↓
とはいえ、興味のない人にとってはまったく行かないエリアになってるのでは、と思います。
そんな方にもお届けしたいのが今回の立川競輪場グルメスポット紹介です。
立川競輪場は、行われるレースによってはとてもたくさんの観客が訪れるため、食事スポットもたくさんあります。
立川競輪場でレースが開催されている日はもちろん、全国の競輪場でレースがある日も食堂は開いているので、けっこう日常的に利用することが可能。
競輪を見なくても、車券を買わなくてもオッケー!(見た方が面白いですが)
というわけで、さっそく紹介していきます!
まずはこちら↓
『六号亭食堂』。
ミントグリーンに洋食屋っぽい自体の看板が素敵。
メニューはこちら↓
さば味噌定食やアジフライ定食など定番の定食メニューの他に、ミートソーススパゲッティ、カレー、ラーメン、うどん、そばなど。
食堂らしく幅広いラインナップです。
ワンコインの500円ランチもあり↓
ランチだけど朝定食!納豆と焼のり、生玉子です。
日替わり定食も500円。ウレシイです。
『六号亭食堂』の店内はこんな感じ↓昔ながらの昭和感ただよう店内です。
これを「古くさい」ととるか「懐かしい」ととるかで、楽しみ方が大きく変わってくるんじゃないでしょうか。
レジ周りもとってもレトロ。
「上勝定食」などがあるのは競輪場ならではですね!
つづいてはこちら↓
今風にいうとフードコートで、いろんなお店が軒を連ね、店頭で食事をすることができます(店内でもできます)。
中でも特徴的なのがこちら↓
『全国ご当地らーめん専門店 468(よーろっぱ)』。
468は競輪用語で、かつては4番車、6番車、8番車に弱い選手が割り振られるという慣例がありました。そこから来ています。
『全国ご当地らーめん専門店 468(よーろっぱ)』、ただ全国のラーメンが食べられるのではなく、
なんと全国の「袋入り即席めん」を調理して出してくれるという、他に類を見ない斬新なお店。
メニューはこちら↓
たくさんの即席めんが並んでいます↓
購入方式は、こちらの商品札をレジに持っていくというアナログ感が満載な方式。
店内はこんな感じ↓
全国各地の袋入り即席めんが展示されています↓
のぞいてみるだけでも楽しめます。
続いてはこちら↓『FRANKO(ふらんこ)』です。
『ふらんこ』と聞いてピンとくる人がいるかもしれません。
最近移転したこちらの『ふらんこ』と同じ「ふらんこ」です↓
▷【開店】曙町のダイニングバー『ふらんこ』が移転するみたい。新しくつくってるスタイリッシュなお店だった
揚げ物メニューたっぷり↓
人気メニューはこちら↓
人気ナンバーワンはこちら↓「アジフライ」1枚150円。
揚げ物以外には定食メニューが人気↓
通のおじさんが「ここは定食がうめぇんだよ〜」と教えてくださいました。
ピザもあり↓
ちゃんと窯で焼いています↓
今回紹介した以外にも、まだまだいろんなグルメスポットがある立川競輪場。
年末に立川競輪場で開催される競輪会の最大イベント『KEIRINグランプリ2019』や、年始の『鳳凰賞典レース』では、ケータリングカーもいろいろ登場してさらに盛り上がります。
本日(11/17)と明日(11/18)も立川競輪場でレースが開催されています。
「今日はどこ行こうかな〜」と考え中の方、立川競輪場を候補に入れてみてはいかがでしょうか?
入場料ですが、立川競輪場でレースを開催しているときは50円、他の競輪場で開催(場外開催)されているときは無料となっています(全国どこでもレースが開催されていないときは閉場)。
●ジャンル
競輪場
●営業時間
10:00~17:00(鳳凰賞典レースの期間は9:45〜)
●定休日
レース開催日程による
●禁煙・喫煙
分煙
●電話番号
042-524-1121
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市曙町3-32-5
●関連リンク
お店のホームページ
※この情報は記事公開時点のものです。
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