勝手に立川PR大使「タチかわ男」が記事デビュー!ベールに包まれた『がんこ武蔵野 立川屋敷』の奥の奥までご紹介!

今回、いーたち編集部が気合いを入れてご紹介するのは、『がんこ武蔵野 立川屋敷』です!

こちら↓
『がんこ』というと立川駅前にもある海鮮・懐石料理のお店ですが、この『がんこ武蔵野 立川屋敷』は、お店の作りがまったく別モノ!

立川栄町で古い歴史のある中野さんのお屋敷を、ほぼそのまま使ったお店なのです。

場所はこちら↓

立川通りをまっすぐ北へ進み、「栄町三丁目」のバス停でおり、少し北へ進むと到着します。


「栄町三丁目」はいなげややワークマンを越えた先のバス停です。

さらに進むとガストがあります。

目次

『がんこ武蔵野 立川屋敷』に入ってみた

さっそく入ってみましょう!

重厚な門構えにちょっと緊張します↓

大きな門をくぐって中へ入ると……、

見えてきたのはお屋敷の玄関と、その前で手を振る男の姿
そう、彼こそが……!

期待の大型新人!勝手に立川PR大使「タチかわ男」が登場

【プロフィール】
タチ かわ男(たち・かわお)
勝手に立川PR大使
いーたち編集部 期待の大型新人
昭和アイドル風の顔立ちが特定層に妙にヒットする

「タチ かわ男」です!!!

タチかわ男が『がんこ武蔵野 立川屋敷』の内側をご紹介

というわけで、タチかわ男の先導で、お屋敷の中へと入ってみます。

趣のある木製の引き戸が自動ドアで開く様子はなんだか感動的!

玄関を上がった瞬間、目の前に広がる光景にきっと圧倒されるはず。

受付の上には、屏風箪笥行灯などが飾られています。

古民家好きのアナタなら、この時点でテンションきっと急上昇!

タチかわ男もビックリ。

こちら受付前にある待合席

ソファーに腰掛けてゆったりとくつろげます。

ここだけでお店を開けそうな広さです!

お屋敷の奥へと進んでみます↓

中庭を眺めながら奥へと進むと……、

ものすんごい分厚いとびらの内蔵

この中は客席として使われています。

こちらは離れの洋室
和洋折衷なお部屋に光が差し込む様子がタマラン!

かわ男も窓際で思わずウットリ。

さらに奥に進んでたどり着いたのがこちら↓
大広間!

庭が一望できて最高のロケーションです。

普段は置いてあるテーブルをどかしてもらって、超広々スペースができあがり!

タチかわ男もノリノリ!!!

なので……

勝手に立川PR大使「タチかわ男」、ウレしすぎて大広間で書道をしてしまう

だだっ広い大広間と和の庭園にテンションがあがりまくったタチかわ男。

とりだしたのは……↓
筆!

どこからともなく書道セットを取りだして、

書き始めました!

どうやら自分の名前を書いているようです。

できあがり!

下手すぎる!

「かわ男チャン、このロケーションでこの下手くそさはまずいよ〜」

 

「え……?」

 

「ワヤだがね……

あ、そうだ」

「……はい、そうなんです。

……というわけで、今から来てもらえませんか?

……。

はい、ありがとうございますー!」

「だれに電話?」

 

「先生呼んだから」

 

「……先生?」

 

「タチかわ男」、栄町の萌光先生に書道を習う

程なくして、なぜか庭園からあらわれた萌光(ほうこう)先生

栄町で『萌光書道教室』を営む、ホンモノの先生です。

さっそく先ほど書いたものを見てもらいます↓

朱が入れられます。

というか、入れられまくり!

そして萌光先生に見本を書いてもらい……

さらさらと書きすすめる萌光先生。

見入るかわ男。

(その後、タチかわ男は萌光先生の指導のもと、何度も何度も練習しました)

お屋敷の雰囲気も手伝って、メキメキ上達。

そしてついに……、

「タチかわ男」って上手に書けました!

このようにこの大広間は、普段は客席として使われていますが、テーブルをどかしてイベントスペースとして使うこともできるそう。

これだけ素晴らしローケーションはなかなかないです!

やり遂げた「タチかわ男」、今度は料理を食べてみた

無事、自分の名前を書き終えたかわ男。

洋室に移動して、お食事をいただくことに↓

一息つくかわ男。金色のねじり棒がよりいっそう煌めいて見えます。

こちらがお食事メニュー↓

今回は「生湯葉しゃぶ いろどり弁当」2,100円税別をいただきます。

こちらはドリンクメニュー↓

自家製の日本酒「頑固一徹」ボトル720ml 3,800円税別をいただくことに。

こちらが「生湯葉しゃぶ いろどり弁当」
内容は前菜箱、お造り、生湯葉しゃぶ、季節のご飯、赤だし

まずは前菜をいただきながら……。

クイッと日本酒

役を忘れて美味しそうなかわ男。

お造りをいただいている間に、生湯葉しゃぶが煮立ってきました。

がんこ自家製の生湯葉しゃぶ、なめらかな舌ざわりがたまりません。

そして日本酒に合う!

湯葉と日本酒、まちがいない組み合わせですね。

いただいた日本酒はこちらの「頑固一徹」。主張しすぎないフルーティな味わいは、『がんこ』の料理にぴったりでした。

〆はこちら↓

季節のご飯。今回は錦糸たまごとたこでした。

日も落ちてお庭はさらによい雰囲気に。

最後は、先ほど書いた毛筆と一緒に決めポーズ!

勝手に立川PR大使「タチかわ男」、今後も立川のいろんなお店やイベント、観光スポットをPRしていきます!

かわ男の活躍に、乞うご期待!!!

出演依頼も受付中!!!

『がんこ武蔵野 立川屋敷』は、威厳あるお屋敷の雰囲気から、「お値段も立派そう……」というイメージを抱かれがちなんじゃないかと思います。

でもそんなことはなく、ランチの定食は950円税込からで、とってもフレンドリー。

普段づかいのランチから、女子会、慶事、法要まで幅広く使えるのがよいな、と思いました。

しかも雰囲気バツグンですから、参加者の方はよろこぶこと間違いなし。

まずはお気軽にランチで使ってみてください!!!

がんこ武蔵野 立川屋敷
●ジャンル
海鮮・懐石料理
●営業時間
[月〜金]
11:00~15:00
17:00~22:00(L.O.21:30)
[土・日・祝]
11:00~22:00(L.O.21:30)
●定休日
お盆
●席数
184席 宴会最大席数50席
●禁煙・喫煙
分煙
●電話番号
042-522-3822
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市栄町3-17
●関連リンク
お店のホームページ

※この情報は記事公開時点のものです。

タチかわ男 豆知識

立川駅の近くでタチかわ男に似ている男性を見かけたら、きっとこの方。

立川市を中心に人材採用支援、採用アウトソーシング、求人広告代理業を手がける(株)アルフォースワン 代表の山根さん

「立川で人材採用ならお任せください!タチかわ男に似てると言われますが、会ったことないんですよね〜」と山根さん。

(株)アルフォースワンのホームページはこちら

萌光書道教室について

『萌光書道教室』は、立川市栄町の自宅教室を中心としたこどもから大人まで対象の書道教室です。

デジタル全盛期の今こそ、手書き文字のよさ・趣を見つめなおし、心静かに自分と向き合う時間を。正しく美しい字を身に着け、お子様には一生の自信と集中力を、大人には心のやすらぎを得ていただきたいです。

日本習字八段位の先生による少人数制での丁寧な指導で筆・硬筆とも着実に力をつけます。

お気軽にお問合せください。

萌光書道教室のホームページはこちら

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