鴨にトリュフにお得すぎ！高松町のビストロ『TEPATOMOKA(テパトモカ)』のビジネスランチとアペリティフ【立川グルメ】

いーたち編集部が、自分で食べたり飲んだりしたお店を紹介するコーナー、

【立川グルメ】。

今回、マツ＠いーたちが食べた🍴のは、高松町にあるビストロ『TEPATOMOKA(テパトモカ) 』の「ビジネスランチ」と「アペリティフ(食前酒)」です！

『TEPATOMOKA(テパトモカ) 』はカジュアルなお値段で、パテや鴨料理🥩がいただけるビストロ😄

『TEPATOMOKA(テパトモカ) 』のディナータイムに伺った事はあったのですが、今回はランチタイムにお邪魔してみることにしました。

店頭はこちら↓
TEPATOMOKA、テパトモカ、を反対から読むと、カモトパテ……そう、こちらは、

鴨とパテのお店なんです！

場所はこちら↓
立川駅北口に出て、立川通りをまっすぐ歩いて行くと、8分ほどで左手に見えてきます。

反対側↓
まっすぐ行くと、立川駅北口に着きます。この通りには扇屋立川曙町店などがあります。

本日のお目当てはこちらの↓
「ビジネスランチ」1,000円税込🍽。

税込なんて、ビジネスマン、ビジネスウーマンにやさしすぎ😊

フォアグラのポアレが500円！？↓
玉子とトリュフも500円！？

一体どんだけ良心的なんでしょう……？？？

価格にクラクラしながら、お店の中に入ります。

今回オーダーするのはこちら↓
「ビジネスランチ」1,000円税込。前菜５種の盛り合わせと、本日の主菜、コーヒー☕がついてこのお値段。

破格なことが今、

発覚しました！！！

主菜は、魚料理と肉料理の中から選ぶことができましたので、鶏肉のメインと、鴨肉のメインをチョイス。

訪れた日のランチタイムは大変混み合っていまして、
入り口近くの窓際の席に、なんとか掛けることができました😅

外の光がゆるやかに差し込んで、
すごくいい感じ！

最初にやってきたのは、
「アペリティフ(食前酒)」200円税抜。

に、200円！？

アペリティフ、とは食前酒のことで、フランスでは食事を楽しむ前に、食欲をそそる為に軽くお酒を飲むのだそうです。なんでも、フランス人のライフスタイルには、欠かせない習慣の様です。(フランス、行ったことは無いのですが調べたらそう書いてありました😉。)

懐石料理を食べに行くと、最初に梅酒が出てくる、あの感じでしょうか？

アペリティフは、白ワイン、赤ワイン🍷、ロゼワインの中から選べます。

ってなワケで、
さきほどの白ワインに加えて、ロゼも注文してみました。2杯目からは580円税抜となります。

お待ちかねのお料理が到着↓
「前菜5種盛り合わせ」。

昼から、なんといい眺め！！！

真鯛↓
エディブルフラワー(食用花)🌸と、ディル、カラスミが添えられています。

う、美しいっっっ！！！

フロマージュ・ド・テット↓
豚🐷の煮こごりですので、コラーゲンがたっぷりです。赤キャベツのマリネと一緒にいただきます！

ドライトマトとサフラン↓
バゲットと一緒に。

フォアグラ↓
ケークサレ(甘くない食事ケーキ)🥧の上にのっています。なんともオサレ。

そしてお皿の中央には、
自家製のポテトサラダ🥔。

どれを食べても、白ワインともロゼワインとも相性よし👌❗

バゲット🥖もやってきました↓
こちらのバゲットはお代わりができます。

メインの、
「鶏とごぼうのバロティーヌ トリュフ風味のクリームソース」。バロティーヌとは、詰め物をした肉を温製でいただくお料理だそうです。

トリュフの香りがたまりません！

続いてこちらはもう一皿の方のメイン、
「合鴨むね肉のロティ 赤ワインとバルサミコソース」。ロティ、はローストのことです。オーブンを使用して焼くことをそう呼ぶみたい。

寄ってみます↓
嗚呼……。

ステキ！！！

噛めば噛むほど、鴨の旨みが口中に広がり、甘めでトロッとしたバルサミコソースに絡んで旨みと甘味が追いかけっこします。ソースの酸味がいいアクセントになっています。

非常に美味しくいただいた後は、
ハーブティーで〆。カモミールとミントの爽やかなお味。

コーヒーも選べます↓
食べてみた感想は、

TEPATOMOKA(テパトモカ)……

オフィスの近くにあったら、

毎日来ちゃう！

てか、来たい。(食費が続く限り。)

食べおわったあとは、

「1,000円で得られる幸せが高松町にあるなんて〜！」
「ソムリエのオーナーさん、ランチタイムに一人でホールをまわすなんて、神すぎる。」
「ディナーも行かないとね」

などと考えながら、午後の仕事に戻りました。

※この情報は記事公開時点のものです。

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