道幅が広くなったかも!立川駅南口・すずらん通りの街路樹が実験的に一部撤去されて歩きやすくなってる

立川駅南口のメインストリートの1つ、すずらん通り。

たくさんの店舗が立ちならび、人の往来も多いこちらの通り。

正直、道幅がせまくて歩きにくいって思ったこと、ありませんか?

特に雨の日、傘を持った人同士のすれ違いはなかなかに困難な時があります。

「すずらん通りの歩道を広くしてほしい」

そんな声が多く上がった結果、

実験的に、一部の街路樹が撤去されています。

白っぽいレンガのスペースが、もともと街路樹が植えられていたところ。

「車道を狭くして歩道を広げてほしい」という要望に対し、予算の関係で、街路樹の撤去という試みになったそう。

確かに街路樹をよく見てみると、

青々として目は癒されるものの、わりと歩道のスペースをとっています。

しかも等間隔に複数設置されているので、街路樹が近づくたびに道の真ん中よりに動く必要がある。

人の往来を妨げる原因の1つになっていたかもしれません。

そして、撤去された道はこんな感じ↓

道がすっきりしたように見える!

実際、歩道が広くなって以前よりも歩きやすくなった気もします。

実験的に撤去されたのは、『名代 宇奈とと 立川店』付近の3つの街路樹。

地図だとこのあたり↓

近くを通りかかったときは、実際に歩きやすくなったか確かめてみてはいかがでしょう。

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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この記事を書いた人

制作をメインに担当。身長は172cm。美味しいものとお散歩が好き。
三重県出身。おすすめ土産は赤福よりシェルレーヌ。

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