【タチモニ】年越し前に、凹んでしまった車を板金修理に出してみた（いーたちPR）

気がつけば今年2015年も終盤にさしかかり、紅葉シーズン真っただ中ですね！

紅葉といえば山！

山といえばドライブ！！

ドライブといえば車！！！

車といえば……、えーと、思い浮かばないのですが……、

それは置いておいてみなさん！！

車、ピカピカですか？

ぶつけたままほったらかしにしてませんか？

タケ＠いーたちの車はちょっと凹んでいて修理せずそのまま乗っています。でもこの凹みはすっごい気になります。見て見ぬ振りをしていますが乗るたび心が凹みます。

車って乗っているといつの間にか小傷が増えていたり、高松町や曙町あたりの狭い道に迷い込んでバンパーをこすったりしてしまうものですよね。

タケ＠いーたちと同じように、そのうち直そうと思ったまま長い間放置してしまっている……。そんな方も多いのではないでしょうか？

そんな中、私たち『いいね！立川』は思い立ちました！

「立川から凹んだ車を減らそう！」

「車の凹みを直してドライバーの心の凹みも直そう！」

「ピカピカな車でみんなニコニコ安全ドライブな立川を目指そう！」

と。

というわけで今回はこの企画！！

モニター企画【タチモニ】第２弾です！！！

【タチモニ】と私たちが名付けたこのコーナーは、『いいね！立川』が管理するFacebookグループ『立川人のココいいよ（通称タチココ）』の参加メンバーがモニターになっていろんなお店を利用し、その様子をいーたち視聴者のみなさんに見てもらう、というコーナーです。

前回は第１弾ということで高松町にあるビストロにて夏メニューの試食を行いました。

今回は車の傷や凹みを直してくれる板金塗装のお店を利用してみたいと思います！！！

さて、板金屋さんを利用するにあたっていーたち編集部は、実際に車をぶつけて困っている方をFacebookグループ『立川人のココいいよ』の中で探してきました！

その方はこちら！

立川市在住の小林さん。

高松町あたりの入り組んだ道でバック走行をした際、バコッと突撃してしまったそうです。

幸い損傷したのは車だけでしたが、ぶつけた当時のことを思い出し苦悶の表情です。

小林さんには一般の方がするようにインターネットで板金屋さんを検索してもらいました！

真剣なまなざしです。

「立川　板金」などで検索すると１位に表示されるのが今回修理を依頼する予定の「ガレージローライド」。

黄色と水色を基調としたカッコいいホームページです！

ホームページには修理事例がたくさん載っていました。

小林さんの車と同じ、マツダアテンザも載っています！

さっそく「ガレージローライド」に電話する小林さん。

傷の状況を口頭でざっと説明し、「ガレージローライド」への入庫日を決めます。

かなりの遠方からの修理依頼もある人気店なので綿密な日程調整が必要になります。

 

ーーー入庫当日。

いーたち編集部スタッフは一足早くガレージローライドへお邪魔し、小林さんの到着を待ちます。

黄色の目立つ建物です！

待つこと１０数分、小林さんが到着しました。

マツダアテンザで登場する小林さん↓

ガレージローライドスタッフの方が笑顔で迎えます。

車を停めて、まずはガレージローライドの代表・西田さんからご挨拶。

スタッフのみなさんは笑顔が絶えず応対も丁寧。世間では「車屋さん＝コワい」というイメージを持たれることが多いみたいですが、まったくそんなことはありません。

さっそく西田さんが傷の状況をチェックします。

見積書を作成する代表・西田さん↓

気になるお値段のほどは……？

修理のお値段は自動車メーカー系ディーラーと比べてリーズナブルとのこと。

納得価格で笑顔がこぼれます！

今回の修理内容の詳細は以下のとおり。

＜マツダ アテンザ 色・2コートパール＞

・リヤバンパー脱着

・リヤバンパー右側部分修理・塗装

・右テールレンズ脱着

・右リヤフェンダー鈑金

・右リヤフェンダー塗装

・右サイドステップ脱着

・右リヤドア付属品脱着

・右リヤドア鈑金

・右リヤドアぼかし塗装

修理期間は1週間ほどとのこと。

その間は無料で代車が用意されます。

今回小林さんには代車としてホンダフィットが用意されました。

代車にはこんな案内シートが置いてありました↓

最寄りのガソリンスタンド情報や

注意事項や

お店の情報が載っているWebサイトなど。

これでマツダアテンザはお預かりとなり修理工程に入ります。

代車のホンダフィットに乗って笑顔でお店を出る小林さん↓

代表・西田さんが笑顔で見送ります。

 

ーーー施工取りかかり。

小林さんのマツダアテンザを預かり、ガレージローライドではさっそく修理が始まりました！

まず傷の具合を再度細かくチェックします。

右側リアフェンダーと右側リアドア↓

ガリガリ、ベコベコっといっちゃってます……

リアバンパーとテールレンズ↓

バックして何かにめり込んでしまった感じの傷です。

バンパーは取り外してから修理します↓

いざ、修理開始！

まず凹んでしまっている損傷部の塗装を剥がし、鋼板を修正していきます↓

へこみ部分を引っ張り出すためのワッシャーを溶接しているところ↓

ワッシャーを引っ張ったり、ハンマーで叩いたりして形を整えていきます↓

一切の手抜きをせずに作業を進めます。技術の差がでる箇所です。

こうやって直すんですね〜。

鋼板修正作業が終わったら、お次はパテを付けて乾燥させます↓

鋼板の修正がしっかり行われているのでパテが綺麗にのります。

その後、下地用の塗料を塗りさらに細かい形の成型をして、最後はサンディングペーパー（紙やすり）で整えます。

この工程を省いたり、手を抜いたりすると後々錆が出やすくなってしまうそうです。

こうして下地作業が完了した姿がコチラ↓

この均一に整えられた面！！

まさに職人技です！！！

なぜだか無性にプラモデルを作りたくなってきてしまいました。

この後は塗料を塗ります。長い道のりでした！！！

ボディーカラーと同じ色を数滴レベルで混ぜ合わせて作り、埃や虫の入らない塗装ブースで塗ります↓

塗料の品質も仕上がりを左右する重要な要素です。

そして塗料が乾いて取り外した部品をすべて取り付けたら……

遂に……！！！

ジャーン！

修理完了です！！！

引き渡しの日までに無料サービスの洗車などが行われます。

 

ーーー引き渡し当日。

小林さん、代車のホンダフィットに乗って颯爽と登場です↓

代車のフィットについていたカーナビがとってもお気に入りだったとか。

こちらが修理完了した小林さんのマツダアテンザ↓

洗車もされてピカピカです！

傷が直ってピカピカになったリアバンパーを確認する小林さん↓

笑顔がこぼれます。

このとおり↓

ピカピカです↓

テールレンズにあった傷も直っています

リアフェンダーもピカピカです↓

運転席は作業中に汚れたりしないようにしっかり保護されていました↓

修理の完成度に満足し、ガッチリ握手する小林さんと代表・西田さん↓

ぶつけてからずっと気に掛けていたものがなくなり、晴れやかな気分です。

ピカピカのマツダアテンザに乗って笑顔でお店を去る小林さん

代表・西田さんが笑顔で見送ります。

 

ーーーモニター終了

いかがでしたでしょうか？

 

車をぶつけた時ってとりあえずディーラーへ持って行って、見積もりを提示されて、高いなーと思いつつも「じゃあ、それでお願いします」みたいな流れが多いと思います。

でももし、ディーラーへ持って行くよりも低料金で修理してくれて、オマケ修理もしてくれて、キャッシュバックなどのキャンペーンもある修理工場を知っていたとしたらどうでしょう？

車をぶつけてしまったとき、安心して相談できるパートナーがいたらカーライフはもっと楽しくなるに違いありません。

過去の修理実績も全部ホームページで確認できて、作業者の顔も見えて、仕上がりも高品質！

カーライフを満喫するための生涯のパートナーとして『ガレージローライド』をおすすめします！

ちなみに輸入車に乗られている方からの修理依頼もかなり多いとのことです。

 

ガレージローライドの店舗情報はコチラ↓

場所はこちら↓