急遽11時から当日券が販売開始!「立川立飛歌舞伎特別公演」最終日となる10月28日も当日券が買えるみたい
10月25日(水)から始まっている「立川立飛歌舞伎特別公演」。
本日10月28日(土)が最終日です。
最終日については当初当日券無しだったのですが、
ナント!
急遽11時から当日券が販売されるそうです!
「立川立飛歌舞伎特別公演」の当日券は?
「立川立飛歌舞伎特別公演」の当日券はこちらで購入できます↓
立川ステージガーデンの入口付近に、
「当日券販売」と書かれたブースがありますので、こちらで購入できます。
販売されるのは1等席と2等席とのこと。
タイムスケジュールはこちら↓
「立川立飛歌舞伎特別公演」知っておくと便利なコト
トイレは男性用がとても少なくなっています。1Fに男性用は無し、2Fは非常に少なく行列必至、3Fは余裕がありますので男性は3Fに行くのがオススメです。
幕間(まくあい)では座席で飲食OK!
売店では『とんかつ まい泉』のとんかつ弁当、サンドイッチなど販売しています。
2Fにはお土産コーナーがありますが、かなり早い段階で売り切れの品が出始めていたので、最初に買っちゃうのがいいと思います。
立川ステージガーデン内にあるカフェ『ノースリンク』は幕間にお客さんが殺到するので、早くコーヒーを買いたい方は別のお店に行くのがオススメ。
お酒が好きな方は立川ステージガーデン4Fにある『ザ・ドラゴンフライ バー』へ行ってサクッと1杯きめるといいんじゃないかと思います。
ヒゲ@いーたちは初日に見に行ってきました。
開場の立川ステージガーデンには、この3日間、普段のこの場所とは違う雰囲気の方々が大勢押し寄せていました。
さて今回の「立川立飛歌舞伎特別公演」ですが、どんなお話なのかをざっと紹介。
「義経千本桜 忠信篇」というタイトルなんですが、主役は源義経ではなく家来の佐藤忠信。
源頼朝の追っ手から逃げる義経は静御前に「都で待つように」と命じますが、あきらめ切れない静御前は忠信を連れ立って義経に会うための旅に出ます。
この忠信は実は狐が化けたもの。
この忠信(狐)の表現がヒジョ〜に見どころです。
ものすごい高さの垂直跳びをしたり、コサックダンスのような動きをしたりとその人間離れした動きは一見の価値アリ。
挙げ句の果てには空を飛んじゃいます(宙乗り)!
ウェブ記事やニュースなどで写真を見た方も多いんじゃないでしょうか。
しかし!これはもはや映像や文字では伝えられるものではなく、ナマで見るしかない!
動きもナマ!音もナマ!歓声もナマ!全部ナマナマ!
ぜひナマで見てみてもらいたいです。
というわけで、本日最終日も当日券が買えます!
立川で歌舞伎が見られるのは本日が最後!(少なくとも今年は)
歌舞伎好きの方はもちろん、歌舞伎を見たことない!という方もこのチャンスにどうぞ!