まさかの料金箱方式！2020年1月にオープンした無人餃子販売店『餃子の雪松 西国立店』に行ってみた

羽衣町・西国立駅ちかくに『餃子の雪松 西国立店』ができることは以前記事にしました。

24時間いつでも餃子が買えるとのことで、どんななのか見に行ってきました👀

こちら↓

場所はここ↓『西友 西国立店』のとなりになります。

反対側↓
ここには以前お茶屋の『狭山園』がありましたが、2019年秋に北へ移転しました。

『狭山園』の移転については記事にしています。

地図だとここ↓

住所は、立川市羽衣町2-45-1です。

『餃子の雪松 西国立店』は冷凍餃子を24時間無人で販売しているお店↓

出入り口↓
しっかりと、24時間営業と書いてあります。

それでは、さっそく入ってみます！

店に入って右手側には、餃子の買い方が貼ってあります↓

正面には大きな冷凍庫↓

『餃子の雪松 西国立店』では冷凍餃子のみを販売しているみたい↓
1袋36個入りで1,000円税込、冷凍庫で約1ヶ月もつそうです。

計算すると1個27円位になります。

安っ！

餃子を取り出したら、
扉をしっかり閉めましょう！閉め忘れたら、餃子が解凍されちゃいますもんね😂

店内には買い方がわかるように、映像が流れていました。

そして気になる料金の支払い方法↓

料金はこちらの料金箱に入れる方式↓
まるで野菜の無人販売のような支払いシステム……。

この方式でお釣りが出てきたら逆にびっくりしそうです😆

一見レトロな方式ですが、きっと高度なセキュリティ装置が組み込まれているに違いありません。支払いを済ませずに外へ出ようとすると扉が開かず、天井がギチギチと音を立てながらゆっくり降りてくるとか（想像です）。

料金箱の横には↓
雪松特製の餃子のタレや、保冷パックなども販売されていてふらっと手ぶらで買いに来ても大丈夫🆗

あ、お財布とその中身は忘れずに持ってきてくださいね〜。

このような支払い方法ができるのは、日本ならではだなぁとしみじみいたしました。

『餃子の雪松 西国立店』に餃子を買いに行く際は、千円札と小銭を用意して行くことをオススメします😃

今回は、取材途中だったので餃子が買えませんでしたが、次回は買いにユキマツ！

※この情報は記事公開時点のものです。

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