【リニューアル】11月1日に高松町から緑川通りぞいへと移転オープンしたカレー屋『スパイス越境』に行ってみた
天高く秋を探してみるものの、まだまだ紅葉にはほど遠そうななか……
食欲の秋にはしるポリマーホワイトことおだんごちゃん@いーたちポリマーです。みなさまご機嫌いかがですか(●´艸`●)
食欲そそるスパイスの香りにいざなわれ、行ってきたのはこちら↓
八百喜ではなく、11月1日に八百喜へと移転してきた『スパイス越境』。
同じビルで名前が2つなのは、昼夜お店が変わるからなのですヾ(≧▽≦*)o
目印はこの大きくかっこいい!店頭幕!
移転前の『スパイス越境』は立川通りにありました。
そして移転先はこちら↓
住所は、立川市曙町3-4-3 ウェルダン武藤 1Fです。
ドン・キホーテの道を国立方面に進んでいくこの緑川通り、なにやら楽しく華やかなポテンシャルを秘めている感じがプンプン。
お店は、くるりんバス停留所前↓
なのですが平日10時12時14時の3本だけ……運が良ければ乗れるかもです。
それでは、さっそく中へ。
きゃっ!オシャレ音楽にたとえるならシティーポップぽい。スパイスもカラフルで目にも楽しい。
13時半には本日のカレーは売りきれという繁盛店!
席の予約はできませんがテイクアウトの予約は当日11時までできます。お店のinstagramを確認ください。
本日いただいたカレーは和牛すじカレー(トッピング全部乗せ)
和牛すじカレーは移転のきっかけにもなった『鉄板焼き千珠』の牛すじ、そこにスパイス越境オリジナルのガラムマサラを加え、味はしっかり辛いのですが、不思議と口のなかに辛さが残ることなくスパイスやトッピング、肉の旨味を楽しむことができるカレーでした。
とっ!生胡椒を使用したドライカレー(トッピング全部乗せ)
生胡椒を使用したドライカレーはこれから押していきたいメニューの一つだそうで、生胡椒(ライスの上の黒い粒)はカンボジアからの直輸入。プチっと噛むと胡椒の香りが口一杯にひろがるけれど、くしゃみがでる感じの粉末の胡椒とは異なりとても爽やか。ぜひぜひ試してほしい風味で、カレーと一緒に食べるとカレーなのにさっぱりすっきり感を味わえ、牛すじカレーとはまた違うカレーの楽しみ方ができました。
隣で呑んでいたお姉様は「お酒にあうね~これだけでお酒が進む」と言っていました。(❤️´艸`❤️)
ちなみに、お姉様が飲んでいた梅酒にもしっかりスパイスが漬け込まれていました!
ちなみに生胡椒とは、
カンボジア南部カンポット州と南隣にあるケップ特別市のオーガニックファームで伝統農法により生産されKampot Pepper Promotion Associationの認証をクリアしたた胡椒だけが名乗ることを許される「カンポットペッパー」のことで生産量は、世界で生産される胡椒のわずか0.01%。希少性も高いのはもちろんですが、世界一美味しい胡椒、香り高い胡椒とも言われる胡椒なのです。◉_◉
美味しいカレーをいただいて、おなかいっぱいに。
これから先、スパイス香るカレーに何が起こるのか楽しみな『スパイス越境』
香りにいざなわれ食欲の秋を満喫するのもよいかもです(/≧▽≦)/