【開店】紀の国屋の味を再び口にする日がこんなに早く来るとは!本日(6/3)に復活オープンした『匠紀の国屋 東大和店』で最中「甘味求真(大納言・栗)」をゲットしてみた
5月16日に突然倒産した和菓子の『紀の国屋』。
その後、『紀の国屋』の味を復活させるべく元従業員20名らが関わってオープン準備している店舗が『匠紀の国屋』なんですが、
本日6月3日に国分寺店と東大和店がオープンするということで、
さっそく『匠紀の国屋 東大和店』へ行ってゲットしてきました!
果たして『紀の国屋』の味はどれくらい甦っているのでしょう?
こちらが『匠紀の国屋 東大和店』↓
場所はココ↓中央通りぞいです。
反対側↓
中央通りを挟んだ真っ正面には、『酒のやまや 東大和店』があります。
地図だとこちら↓
住所は、東京都東大和市向原3-2-13 成安ビル105です。
こちらオープン告知の貼り紙↓
オープンの2022年6月3日9:00まであと1分ほど……。
そして遂に『匠紀の国屋 東大和店』がオープン!準備中の札が営業中に切り替わります。
こちらが店内↓壁面には匠紀の国屋の立ち上げに関わった人たちのラーメン屋風な写真が掲げられてます。
そして、
目的の品はコチラ↓「相国最中」の味を引き継いだといわれる最中「甘味求真(大納言・栗)」220円。
今回のオープンに際して紀の国屋の味を再現した商品は「甘味求真(大納言・栗)」の2種類のみとのこと。
といっても5月16日の紀の国屋倒産からこのスピードで販売開始してしまうスピード感、おそるべし!です。
他にも商品がいろいろとありますが、こちらは『紀の国屋』とは関係がないそうです。
というわけで、さっそくゲット!
こちらが、最中「甘味求真(大納言・栗)」220円。
商標権の関係で「相国最中」のネーミングは使えないそうで「甘味求真」という商品名になってます。
サイズもほんの少し小さいかな〜という感じ。こちらも商標の関係だそうです。
文字は違えど、漂う雰囲気は「相国最中」そのもの。
皮から漂う新鮮な香りもそのままです。
原材料はこのとおり↓乳化剤などは一切使っていないストイックな仕様。
切ってみます↓こちらは大納言。
あんこはみずみずしくて新鮮!
オリジナルと同じく中に餅が入ってます。
そしてお味の方は……、
「相国最中」と同じ味がする!!!
あんこの甘さ、食感、餅のやわらかさ、皮が歯の裏にくっつく感じなど……、ほとんど同じです!
いーたち編集部は2ヶ月に1回くらい食べる程度でしたので微妙な差異までは判別不能ですが、目をつぶって食べたらオリジナルと見分ける自信ゼロです。
こちらは栗↓
きめ細やかな餡に栗の粒が練り込まれています。
味については、いーたち編集部は大納言ばかりを食べていたためオリジナルの栗の記憶がなく比べられません。
栗マニアの方いたらコメントお願いします!
『匠紀の国屋』の方に聞いたところによると
『匠紀の国屋 武蔵村山店』は1週間後くらいのオープンを目指しているとのこと。
そして次は「おこじゅ」の味を継いだどら焼きを準備中だそうです。
みんな大好き「あわ大福」についてはもうしばらく掛かりそうな雰囲気でした。
●ジャンル
和菓子店
●営業時間
9:00〜17:00
●定休日
調査中
●電話番号
調査中
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都東大和市向原3-2-13 成安ビル105
※この情報は記事公開時点のものです。