立川発オリジナルビール！柴崎町・立川南通りぞいにあるビールパブ『坂道ブルイング』でオリジナルクラフトビール「柴崎セッション」を飲んでみた
ビール好きさんに朗報！
柴崎町・立川南通りぞいにあるビールパブ『坂道ブルイング』の自社醸造所が稼働を開始したようです。
今までは外部醸造所にレシピを提供する形でオリジナルビールを製造していたのですが、お店の方が酒類製造免許をゲットし、自社で造れるように！
ということは……、
立川産のビールが増えた！
こちらが『坂道ブルイング』店頭↓
ウッディーな感じの見た目。
場所はココ↓
立川南通りぞい。ここを直進すると多摩モノレール。
諏訪通りと立川南通りが交差するあたり。
反対側↓
ここを進むと、諏訪の森公園の方。
地図だとココ↓
住所は、東京都立川市柴崎町2丁目6-5 青木ビルディング103。
お店に入ってみます。
ビールはこんな感じで↓
8種類のメニューがタップに繋がってる。
オリジナルクラフトビールはメニューのところに「Sakamichi Brewing」と書いてあって、今回は「柴崎セッション」と「ファーストバッチ」が並んでいます。
ビール一杯880円。
ナッツも用意がありますが、おつまみの持ち込みはOKだそう！
ささみ＠いーたちは坂道ブルイング定番メニューの「柴崎セッション」を頼みました。
タップから注がれたビールをウキウキしながら席に持っていきます。
こちら↓
美しい黄金色……！
泡もキメ細かい。
横から見てみます↓
セッションIPAなので、アルコール度数は4.5％と低めでライトなボディーが特徴。
グイッといってみると……。
マイルドフルーティー！
そして、
ホロホロっとニガい！
クリアで飲みやすいビールと、苦味のパンチが効いているビールのいいとこ取り。
これはツマミが進んじまいますぜ〜。
またお店には↓
テイクアウトオンリーですが、珍しいビールも販売していました。
お土産にイイかもです。
立川の醸造所といえば『立飛ブルワリー(立飛麦酒醸造所)』のみでしたが、今回の『坂道ブルイング』の登場で、立川市内に醸造所がもう一ヶ所増えました。
ビールがアツい！
ちなみに『立飛ブルワリー(立飛麦酒醸造所)』にもセッションIPAがあるので飲み比べても楽しそう。
北の立飛、
南の坂道、
アナタはどっちで一杯やる？
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね！