なんでもない立川 立川最後の秘境 玉川上水駅ちかくのレストランヨネザワから多摩モノレール砂川七番駅まで(2019年2月・昼)
立川のなんでもない風景をお届けするコーナー「なんでもない立川」。
今回は、いーたち編集部がふだんあまり行かない玉川上水駅ちかくです。
こちらが今回の道のり↓
スタート地点はこちら↓
先日、すんごいリノベーションをしたIoT全開の住宅を紹介しましたが、その柏町団地すぐ近く、『レストランヨネザワ』の前からです。
『レストランヨネザワ』は1955年オープンの老舗ニューヨークフレンチレストラン。看板のレトロさがそそります。
振りかえって芋窪街道へと進みます↓
右側のアパートはたまらない雰囲気を放っています。
味のある看板が3つ並んでいます↓
たまらん!
シャッターに手書きの店名もまた味があります↓
ボックス看板の色遣いに昭和を感じます↓
道路を挟んだ斜向かいにはシャレオツなバーが↓
ジャズが流れるオーセンティックな『Bar MoonDog』です。ホームページを見たところ、夜2時まで開いているようです。
芋窪街道まででました↓
南へ進みます。
『質 月光』の看板もまた昭和な配色でステキ。
さらに南へすすみます。
メタルなコンテナと真っピンクなアパートの組み合わせはキレ味がよいです。
さらに南へと進みます。
『生活工房』と『シャロン洋菓子店』は、道路からセットバックしていて店頭がひろびろとしています。
いい雰囲気!
地域密着の不動産屋さん『ユタカホームPlus』。ピンクの自販機がかわいいです。
『JOYパソコンスクール』の袖看板は、まさにパソコンで作りました!というデザインです。
さらに南へすすみます。
大分産乾しいたけ専門店でしょうか。すごい絞り込みっぷりです。ステキ!
平成新道と芋窪街道の交差点で、東側へ渡ります↓
少し進んで見えてきたのは立川市幸図書館。
砂川七番駅が近づいてきました。
思ったより遠いです……。
こちら、『和洋菓子たちばな』↓
「豆もち」110円がとっても美味しいです。ケーキも売っています。
そして、多摩モノレール砂川七番駅に到着!
玉川上水駅ちかくは、この辺に住んでいる人以外はなかなか来ないエリアだと思います。立川駅周辺にはない、ゆったりとした雰囲気があります。
まだまだ面白いゾーンがありそうな気配がプンプンするので、また今度探索してみたいと思います。
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