4年ぶりの開催決定キター!2023年の「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は7月29日(土)19時から開催

今年こそは!と思って待っていたのですが、

発表されました!

え?何がって?

こちらです↓

引用元:立川まつり国営昭和記念公園花火大会公式サイト

公式Twitterでもツイートがありました↓

立川まつり国営昭和記念公園花火大会 概要

開催日時:2023年729日(土)19時~20時 少雨決行 荒天による順延なし

メイン観覧場所:国営昭和記念公園 みんなの原っぱ

入園料:大人(15歳以上)450円、小人(小・中学生)無料、シルバー(65歳以上)210円
※花火大会当日18時以降入園料無料になる予定

打上総発数:約5,000発(三寸玉~一尺五寸玉、ワイドスターマイン、芸協玉ほか)

気になるポイントとしては「荒天による順延なし」の部分です。2019年以前は雨天順延でした。今回は荒天の場合はスパッと中止です。

昭和記念公園の花火大会は、ここ10年けっこうな確率で雨降ってます。以前打ち上げ直前にゲリラ豪雨があって花火が濡れてしまって順延できず中止、なんてこともありました。

最後に開催された2019年の時の観覧者数は、昭和記念公園内だけで25.5万人、公園の外周も含めると70万人というものすごい数。

今年は4年ぶりの開催ということでさらにスゴいことになりそうです。

こちら見どころについて主催者側からのコメントです↓

立川の夏の風物詩。都内ではなかなかお目にかかれない尺玉、一尺五寸玉といった大迫力の花
火やスターマイン、花火職人による競技大会での入賞作品である芸協玉等、打ち上げ開始から終
了まで観客を終始飽きさせる事のない演出が特色です。メイン観覧場所である国営昭和記念公
園みんなの原っぱは開放感あふれる広大な芝生で、シートをしいてゆったりとくつろいで楽し
む事ができます。さらに、有料観覧席をご利用いただけば場所取りの必要なく、最高の観覧場所
で花火を楽しむ事ができます。毎年好評で大会日が近づくと売切れてしまうこともあるので、お
早めのお求めをおすすめしております。

立川まつり国営昭和記念公園花火大会プレスリリース

有料観覧席である「特別協賛者観覧席」のチケットは2023年7月1日午前10時から販売開始とのことです。

こちらの席については最新の記事に書きました。

さて、昭和記念公園の花火を観る場所というと立川市内外でいろんな場所があります。

ららぽーと立川立飛はもちろんのこと、『イトーヨーカドー 東大和店』の屋上駐車場も観覧場所になっていたりします。

いーたち編集部のオススメは、グリーンスプリングスです。

ソラノホテル最上階の『ルーフトップバー』や、

『ザ・ドラゴンフライバー』に、

『ザ・ドラゴンフライバー』の入口手前のスカイデッキ(無料エリア)からも花火がバッチリ見えます。

エアコンの効いた室内で、シャンパングラスを傾けながら昭和記念公園の花火を観る。

いいじゃあないですか。

いいね!という方は今スグ予約することをオススメします。ひょっとするともう埋まっちゃってるかも知れません。

「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」主催団体など

主催

立川まつり国営昭和記念公園花火大会実行委員会

構成団体

立川市、立川商工会議所、一般社団法人立川観光コンベンション協会、立川市商店街振興組合連合会、公益社団法人立川青年会議所、国営昭和記念公園管理センター

共催

国営昭和記念公園

特別協力

陸上自衛隊立川駐屯地

後援

東京都(予定)

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