本格フレンチをシェフごと自宅で!?ケータリング専門のフランス料理店『ヒロミ コシミズ ガストロノミー (Hiromi Koshimizu Gastronomie)』を呼んでみた

これからご紹介するのは

8月のとある暑い日

立川市内にある

いーたち編集部立川スタジオでの出来事。


ピンポ〜ン🔔

「ハーイ🙋‍♀️いらっしゃ〜い👋」
三枝師匠さながら、玄関で客人を出迎えるマツP@いーたち

やって参りましたのは、
全身黒色のアウトフィットに、シャンパン🍾🍾を2本抱えた、飲食店経営者のO氏。

いーたちモデル部所属ま〜にゃと三人で打ち合わせの予定↓
まずは、パイカ〜ン🥂

アレ、今日なんの打ち合わせでしたっけ?

 

今後の立川スタジオの使用方法とか、コラボイベントとか、

いろいろです!

と、始めてみたものの……

何か足りないと思ったら……、

食べ物がない……😭

あ、そうだ!

いい考えがある💡

目次

ケータリング専門のフランス料理店『ヒロミ コシミズ ガストロノミー (Hiromi Koshimizu Gastronomie)』を利用してみた

先日、国立市の某所で知ったケータリング専門のフレンチシェフを呼んでみました。

待つこと、しばし⏰

しばらく待って登場しましたのはこちら↓
大きな発泡スチロールとともに現れました。(※本来は事前の予約が必要です。)

💜紫色💜のシャツで華麗✨✨✨に登場↓
と思ったら、どこかに消えて……、

コックコートで再登場↓
やっぱり料理人はこの衣装ですよね!

※撮影のためマスクを外していますが本来はずっとマスクを装着しています。

嬉しくて思わず撮影しだすマツP@いーたち

こ、コレは……

このポーズ、見覚えある❗️

ホームページに載ってたコレだ↓

間違いないっ✨✨✨↓
本人だ❗️

というわけで、こちらは、

ケータリング・宅配専門のフランス料理店『ヒロミ コシミズ ガストロノミー(Hiromi Koshimizu Gastronomie)』のオーナーシェフ、

小清水 寛美(コシミズ ヒロミ)氏

小清水シェフは、都心の高級フレンチ『レ・クリスタリーヌ』『マルダムール』『ラール・エ・ラ・マニエール』でスーシェフ、エグゼクティブシェフを勤め、またフランスの星付きレストラン『La Poularde』『La Table St-Crescent』での修行経験もあるシェフです。

小清水シェフは、フレンチのシェフ。予約すると、希望する場所へ来てくれて

フランス料理を作ってくれるんです❗️

今回はいーたち編集部の立川スタジオに来てもらいました↓

ところで、立川スタジオはキッチンも併設しているので、試食会ができたり、メニュー用の食べ物の撮影調理シーンの撮影できるんです🆗

興味ある飲食店関係者の方、飲食関係ではないけど立川スタジオに興味深々の経営者の方などなど、

連絡お待ちしております❗️

『ヒロミ コシミズ ガストロノミー』のコース料理食べてみた

まずはパソコンでコースメニューの紹介があります↓今回は1人18,000円のコースです(サービス料30%が加算されます)。

一覧はこちら↓みんなが画面に食いついている間に、

ささっと調理を開始する小清水シェフ👨‍🍳↓
目つきは真剣そのもの。

目にも留まらぬ早業で登場した1品目はこちら、

「富士山キャビア」
ほうれん草のピューレの上に、カリフラワーのクリーム、伊勢エビのジュレがあって、キャビアがのっています。

まんま富士山!

作りたての伊勢エビのジュレは、濃厚かつフレッシュ〜。

鋭い眼差しで小清水シェフの調理を見つめるO氏↓
本日、フレンチ初体験とのことでガチガチに緊張しつつも細かに観察しているようすです🤓

小清水シェフは着々と次の料理の準備を始めます↓

プロの料理人が調理してる姿ってお酒のつまみになりますね😋

2品目は「平目のテリーヌ」
ラデイッシュ、きゅうり、スダチ……大葉にみょうが、花ほじそ。

色々な味が混ざり合って、ファンタスティック❗️

和でありながらも洋なお味で、泡とよく合う〜。

みんなが食べてる間も、休まず調理を続ける小清水シェフ↓

3品目「フォアグラのキューブ」

そそり立ってる〜ぅ❗️↓
なんというバランス感覚!

昨今はレストランのテイクアウトメニューもいろいろありますが、

こんなに凝った盛り付けはケータリングならでは。

あまりの美しさに、うっとり💞する2人↓

思わず笑みがこぼれます↓

キューブの中にはフォアグラが↓
フォアグラをラベンダーのアイスクリームと一緒に口に運ぶと、

うんまっ❗️

ひっさびさにこんなの食べたよ❗️最近フレンチも行けてないし。

食べながらも、しっかりと小清水シェフをチェックするO氏↓

お碗の中には何やらキューブの様な物が↓

小清水シェフが持参してくれたお碗は、オシャン✨✨✨

コンソメスープを注いで、

「オックステールのコンソメ」の出来上がり↓

いい香りに誘われ、やさしい表情でスープの香りをじっくり楽しむま〜にゃ
実山椒と出汁のきいたコンソメスープが、胃に、心に染み込んでゆきます。

つづきまして「クエのロティ ナスのペーストとラタトゥイユ」
カリッカリの皮に、ふっくら肉厚ジューシーなクエ。

添えられたラタトゥイユが酸味と野菜のフレッシュ感をプラスし、ヒジョーにけしからん味わいに。

そんなこんなしつつ、

次の料理に備えて赤ワイン🍷もスタンバってます↓
そう、

次のメニューは……

「山形牛のパイ包み焼き マデラソース」
❗️❗️❗️

食べる前から美味しい!

小清水シェフを下から煽って撮って📸みました↓
シリアスな表情。その視線の先には……

パイが↓
パイの中から、いい色をした希少種の山形牛が、チラ見えならぬ丸見え👀

赤ワインもセッティング完了↓

マデラソースを添えれば、

こうなります↓
ギョエ〜!

早く食べたいっ!

ご満悦な表情のま〜にゃ
濃厚バターが香りまくるパイは、サックリとしていて山形牛をやさしくみちっと包み込みます。マデラソースに絡めていただくと、

サイ&コー!!!

 

きめ細かく適度な霜降り具合の山形牛は、肉の甘みとコクの具合がとてもいい。

また、小清水シェフの作るパイ生地は、香りが高いのですがしつこさがなく、スッキリとしているのでパクパク食べ進んじゃいます。

『ヒロミ コシミズ ガストロノミー』のデザートと焼き菓子

「苺のマシュマロアイスクリーム」
崩すのが惜しくなる様な、デコレーション😭

メレンゲのケージに包まれたマシュマロアイスクリームです。

外パリパリ、中しっとり、もちっ、そしてひんやり。

見事に細工されたデザート!

丁寧で心のこもった料理という感じ。

最後は「フィナンシェ」でフィニッシュ🔚↓

このフィナンシェ、実に背徳的であります。

1つで済むとは思えませぬ。

しっとりとしていてあまりに美味なので聞いてみたところ、他のメニューと比べてもものすごい回数の試作を重ねた、とのこと。

写真では伝えられないので、ぜひ一度食べてみてもらいたいです。

最後は調理を終えてリラックスモードの小清水ェフとパシャリ📸↓
※撮影のためマスクを外しています。

「暑くてどこにも行きたくないよ!」

「都心まで出かけるのはいろいろ心配」

「外食してもお酒が飲めないしねぇ……」

などという方や、

「フレンチがどうしようもなく好きなんだよぉ。」

「記念日は、自宅にフレンチシェフ呼んじゃおう!」

な〜んていう方は、『ヒロミ コシミズ ガストロノミー (Hiromi Koshimizu Gastronomie)』を利用してみてください!

『ヒロミ コシミズ ガストロノミー (Hiromi Koshimizu Gastronomie)』のメニューと予約の方法

基本メニューはこちら↓※サービス料30%が加算されます。

このメニュー以外にもいろいろと要望が伝えられますので直接連絡してみてください。

ケータリング可能な地域は立川市・国立市周辺なら確実にOK、他の場所は応相談とのことです。

予約・問い合わせはこちらからどうぞ↓

ケータリング予約ページ(ヒロミ コシミズ ガストロノミー公式サイト)

ヒロミ コシミズ ガストロノミー (Hiromi Koshimizu Gastronomie)
●ジャンル
ケータリング・宅配専門のフランス料理店
●電話番号
070-4532-5860
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都国立市西2-19-58 1F
●関連リンク
お店のホームページ

※この情報は記事公開時点のものです。

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この記事を書いた人

まつぴぃ@いーたちのアバター まつぴぃ@いーたち コンテンツ企画 / Instagram /モデルマネジメント/ 夜の編集長

奈良県出身。名古屋での学生&社会人時代を経て23歳で東京へ。食べたり飲んだりするのが大好きな49歳。アドリブプレイを得意とし、人とスグ仲良くなったり、突如歌ったりします。座右の銘は生涯現役。『いいね!立川』では主にコンテンツ企画、モデルマネジメント、Instagramのメイン担当、渉外担当をしています。まつぴぃの個人Instagramでは、撮影や取材の裏側、オフショットなどを公開していきます。

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