〖工事中〗そろそろ見納め?若葉町にあった『立川市清掃工場』の解体工事が進んで煙突の取り壊しに着手してる

若葉町にあった旧『立川市清掃工場』

2022年11月にゴミの受け入れを終了し、20242月から解体工事が始まっています。

そんな『立川市清掃工場』跡地の近所を先日通りかかったので見てみたところ、

何やら煙突の外側に足場が組まれています。

さらに近寄ってみます。

最上部に作業員の方がいるような……。

やっぱり居ますね!

さらに別の場所から見てみたところ、

作業員の方がいる台が少し下がってました。

昇降式なのね〜。

もう1本の足場も上まで伸びるんでしょうか↓

ところで煙突の最上部をよく見てみると、以前は飛び出ていた筒がなくなっていることに気づきます。

こちらは以前の写真↓

2023年2月の煙突の様子

解体資料を見てみたところ、この煙突は内筒が3本あって、外から見えるのはそれを取り囲んでいる外筒なんだそうです。

現在は内筒の解体作業中、ということになります。

煙突の解体工事はこの先2025年内いっぱいまで掛かるようです。

清掃工場のシンボル、煙突もそろそろ見納めですね。

清掃工場全体の解体工事が終わるのは2027年度内を予定していて、解体費用49億円だそうです。

スゴい額だ!

立川市旧清掃工場の解体工事の詳細はこちらのサイトに載っています。

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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この記事を書いた人

「立川のメディアといえば、いーたち」と言ってもらえるまで、13年間まいにち立川市内を自転車で巡って、立川ネタを発信しつづけてきました。読者のみなさまの立川暮らしがもっと「いいね!」になるようガンバっちゃうんだからねっ!運営はアナタの情報発信をサポートする(株)エナゲピューラ→公式サイト

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