混ぜモノ無しの本格派!伊勢丹立川店で売ってるクイーンズ伊勢丹の「クラシックプリン」と「とろ〜りなめらかプリン」を食べ比べてみた
いーたち編集部が、自分で食べたメニューを紹介するコーナー【立川グルメ】。
今回は「プリン」です!
昨今は固めの昭和なプリンが人気なので見つけるたびに紹介していっています。
以前は『紀ノ国屋』のプリンを食べました。
お店だと若葉町の『マグネットコーヒーロースター』で食べました。
お隣の『いいね!国立』では『ロージナ茶房』のプリンを食べました。
今回は伊勢丹です!
伊勢丹立川店地下1階の食料品フロアでゲットしたのがこちら↓
以前から「クイーンズ伊勢丹がガチなプリンを売り始めた」と聞いていたのですが、ようやくゲットできました。
プリンは二種類ありまして、
ひとつ目がこちら↓「クラシックプリン」218円。
もう一つがこちら↓「とろ〜りなめらかプリン」218円。
原材料を見てみてください↓プリンは牛乳、鶏卵、砂糖のみ。
カラメルシロップは砂糖のみ!
余計なものは一切入っていません。
そしてナント!「とろ〜りなめらかプリン」の方も原材料は同じ!
ふわとろ系のプリンというと原材料名が何行も渡って書かれていてまるで化学の実験のような品も見かけるのですが、こちらは牛乳、鶏卵、砂糖のみ!
ステキ!
固めのクラシックプリンととろ〜りプリンが同じ原材料ということは、原材料の配分と蒸し時間だけで柔らかさをコントロールしている感じでしょうか。
詳しくは分からないですが、たぶんそうなんじゃないかと思います。
いざ喰わん!
ということでお皿に盛ってみました↓こちらは「クラシックプリン」。
どうやらカップのまま食べる仕様らしく、ひっくり返してもウンともスンとも言わず、
がんばって底面の方に空気を入れることでどうにか取り出すことができました。
カラメルシロップは別添なので後で好みの量を掛けられます。
そしてお次は「とろ〜りなめらかプリン」を盛るぞ!
と意気込んだんですが、無理でした……。
柔らかすぎて見事に途中で分離してしまいました。やはりこのプリンはカップのまま食べるもののようです。
無理やり盛ってこんな感じに↓
並べてみるとこんな感じ↓「クラシックプリン」の方は上面のテカリ具合からその固さ加減が伝わるんじゃないかと思います。
それではカラメルシロップを掛けて、
いただきます!
スプーンの形状がしっかり残る固さ↓
卵の味と自然な甘さがしっかり感じられて、ガツンと苦いカラメルとの相性よし。
いい卵使ってるな〜って思いました。
素材の良さからくるシンプルな美味しさというのでしょうか。
シンプルなので生クリームやフルーツなどを盛って自宅でプリン・ア・ラ・モードを作るのもよさそう!
こちらは「とろ〜りなめらかプリン」↓
その名のごとく「とろ〜り」としています↓
とはいえ余計なものが入っていないので、プリンの形状は残るくらいの固さ。
味はクラシック同様、卵の味がしっかりします。
これは3個くらい一気に食べてしまいそうな危険なオーラを纏ってます。キケン!
伊勢丹の食への向き合い方が見える、ナイスなプリン達でした。
値段もお手頃なので買い物ついでにB1Fまで立ち寄ってみてください。
●ジャンル
デパート
●営業時間
10:00〜19:30
●定休日
なし
●電話番号
042-525-1111
※お問い合わせの際は「いいね!立川」を見たとぜひぜひお伝えください!!
●所在地
東京都立川市曙町2丁目5−1
※この情報は記事公開時点のものです。