なんでもない立川 玉川上水と残堀川が交差するところにいる超BIGで大量なコイたち

立川のなんでもない風景をお届けするコーナー「なんでもない立川」。

今回、ささみ@いーたちが行ったのは玉川上水と残堀川が交差するところです。

地図だとコチラ↓

住所は東京都立川市上砂町4丁目4です。

実際の景色はこんな感じ↓

武蔵砂川駅の南にあたる。

右から左にかけて残堀川が流れていて、奥から手前にかけて玉川上水が流れています。

玉川上水と残堀川が混ざってるのか混ざってないのか気になる方はコチラをチェック。

さて、先程の写真からカラダを180度回転させますと↓

こんな感じで、フェンス越しに玉川上水が流れている様子が観察できます。

このフェンスの網目から、真下を覗いてみると……。

ん……?

これは……?

ギョギョーーー!!!

コイ!?

黒い塊がしずかーに、群れに群れてる。

ビックリ。

もっとアップで↓

わらわらいます。20数尾はいるような。

しかも結構デッカイ、全長80センチはありそうです。

みんな水面の方に集まって口をパクパク。

ささみ@いーたちエサをあげると思っているのでしょうか……ごめんね、持ってません。

圧倒されてしばらくじーーーっと見ていると↓

一匹だけハデ柄ちゃんを発見!

アナタ、ニシキゴイさんですよね!?

カメラで追ってみます。

こちら↓

白ベースに赤や黒のドットが入っていてオシャレ。

目の周りは赤色です。

違う角度から↓

とても綺麗。

綺麗ですけれども……なんでこんなところにニシキゴイ?

調べてみたのですが、コイの平均寿命は約30歳

しかし個体によっては70〜100歳まで生きるみたい。

コチラのでっかいコイたちが20代だとすると2000年前後に生まれたことになります、90代だとすると1930年頃に生まれたことに。

ヒゲ

ボウフラ対策でコイやフナを放流してるって聞いたことがある。錦鯉は誰かが逃がしたのかもね。

オレンジっぽい色の子もいた気がするんですが、この日は不在でした。

気になる方はビッチビチに集まるコイを見てみてください。

桜はもう散りつつありますが、玉川上水ぞいをお散歩するとキモチがいいですよ〜!

❤️を押してもらえると元気が出ます!

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この記事を書いた人

ささみ@いーたちのアバター ささみ@いーたち ライター/遠征担当

武蔵村山と立川のハーフ。三度のメシより五度のメシ!!!家系的には室町時代から村山に住んでるそう。自転車でどこまでも取材に向かえる体力は駅がないおかげ。
好奇心モッリモリ!「好き増えれば幸増える」がモットーの多趣味。最近はフランス語の勉強を始めました。しかし多摩弁の方がダンゼン流暢です。

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