立川にあるいろんな飲食店の「冷やしトマト」だけを紹介するコーナー、

【今日のHT】。

Hiyashi Tomatoを略して、HT（エイチティー）！

6月に入り、だんだん暑くなってきたこの季節には、お店に入ったら真っ先にオーダーしたいメニューです。

冷やしトマトは、居酒屋の定番メニュー。

材料はもちろんト・マ・ト！

切って出すだけのシンプルなメニューですが、それゆえにお店の個性も出ちゃいます。

トマトの新鮮さ、スライスのし方、盛りつけ方、切り幅、添えてある調味料のチョイスなどなど。

「冷やしトマトを食べれば、お店の全てがわかる！」

と言っても過言ではないほど（大げさ過ぎます）、

冷やしトマトはお店にとって、重要なおつまみメニューであることは間違いないでしょう。

ということで第4回は、

立川駅南口にある『アガリコ餃子楼 立川店』の冷やしトマト。

4月にオープンした『アガリコ餃子楼 立川店』では、ポップで華やかな店内で点心や餃子などのアジア料理がいただけます。

そんな『アガリコ餃子楼 立川店』の冷やしトマトがこちら↓
「チャイニーズ冷やしトマト」500円税抜。

一口サイズにカットされたトマトは、丸ごと1個分。

注目すべきは、ヘタまで付いていて、真の丸ごと1個なところ。

トマトが新鮮でないと、なかなかここまではできませんっ！

ヘタの先まで緑色で、本気の新鮮さがうかがえます。

別の角度から見たところ↓
美しくカットされた山盛りの白髪ネギ。

白髪ネギの上には、青ネギのトッピング。

調味料は……

「チャイニーズ冷やしトマト」の名の通り、中華風。

ドレッシングのように全体的にかかっています。

酸っぱくて、さっぱりとしたお味。これはお酒が進みます！

ヘタのギリギリのところまで美味しくいただきました〜。

※この情報は記事公開時点のものです。

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